白鹿酒造博物館でお酒を学ぶ!
酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)の特徴
近世・近代日本画や酒造家の展示が豊富です。
限定ラベルの日本酒ミニボトルが嬉しいお土産です。
昔の酒造りの工程が観察できる貴重な体験ができます。
日頃、白鹿を愛飲しているので記念館を訪問しました。平日の訪問だったからか、1時間の滞在時間中に他のお客さんは目にしませんでした。公営法人が運営しているようですが、震災で展示物が破壊された(たぶん?)とはいえ、有料で公開するからには、もうちょっと工夫が必要ですね。なお、隣に 白鹿クラシックス というレストランと売店があるのですが、こちらは盛況でした。我が家も白鹿を大量に仕入れてきました。
昔の灘での酒造りの工程を見たりすることが出来ました。その後、有料ですがこの蔵で造られたお酒の試飲が出来ます。暑かったこの日、キリッと冷やされた吟醸酒が美味しかったです。
辰馬本家酒造が創業320年を記念して昭和57年に設立した博物館です。酒造館と記念館の2つの建物で出来ていて、いろいろなイベントも行われています。一般500円、小中学生250円両館共通券。特別展は別料金です。
灘のお酒、白鹿です。昔の酒造りを知ることができます。震災前とは違う場所に新たに建てられたようで、その際に昔の酒蔵の遺構が出てきて、それをそのまま展示に活かしています。他の酒蔵と大きく違うのはこの遺構がある点です。そこを見るだけでも価値はあると思います。何の遺構かは実際に訪れてみてください。
酒造館と記念館がある。酒造館は酒造りの工程、酒造道具および歴史に関する展示。それと震災によって酒蔵が壊滅的な被害を受けた際の記録展示。どちらも興味深い内容で、入館料の価値は十分にあると思う。記念館では、酵母、麹などに関する資料や西宮市より寄託を受けている「笹部さくらコレクション」などを展示。酒造館は写真撮影OK。記念館は館内撮影禁止。入館料 一般500円(酒造館、記念館共通)
灘五郎で有名な白鹿の酒造会社のミュージアムです。白鹿という名前は1000年の長寿を誇った白い鹿がいるという縁起の良い中国の言い伝えから、健康長寿の願いを込めて名付けられたそうです。駐車場は記念館の向かいにあり6台ほど停められます。酒ミュージアムではお酒造りの様子や酒造りの道具の展示などがあります。またココロンカードの提示で小学生は無料になります。現在、「この素晴らしい世界に祝福を」とコラボイベントが開催されてます。4つの謎に挑み、秘伝の書の呪文を解き明かすクイズイベントがあり正解者にはノベルティーがプレゼントされます。期間は2022年3月6日まで開催です。また白鹿クラシックというショップでは吟醸酒やお酒に合うおつまみや、お酒に関するスイーツなどの販売とレストランが併設されてます。
酒蔵さんの展示としては珍しく有料だが、お土産に日本酒のちいさなボトル(博物館の限定ラベル)をいただいた。
落ち着いた展示空間です。道路を隔てた向かいには、酒蔵そのままの展示館があり、酒造りの工程がよくわかります。見学のおみやげに日本酒をいただけますよ👍️✨おしゃれな売店で限定日本酒や酒粕、お菓子を購入できます❗️
お土産(白鹿のミニボトル)付きです。
名前 |
酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0798-33-0008 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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白鹿酒造博物館記念館では現在、秋季メイン展示として「近世・近代日本画くらべ」、「西宮・今津の酒造家オールスター」、「知ってる?桜のひみつ」が2024年11月18日まで開催されています。中々見応えのあるものばかりで興味のある方は是非訪れてみてくだい。なお、館内では撮影禁止となっていましたのでご注意ください。「近世・近代日本画くらべ」では掛軸や屏風など、近世・近代の絵画作品を前・後期に分けて展示されていました。現在(後期)では洋画に対する「日本画」として制作された近代(明治時代~戦前期)の川端玉章や橋本関雪等の作品が展示されていました。「西宮・今津の酒造家オールスター」では13代辰馬吉左衛門、辰馬喜十郎、初代辰馬悦蔵、初代森本甚兵衛、7代長部文治郎を中心に彼らの活躍が展示紹介されていました。「知ってる?桜のひみつ」では山桜・里桜の保全活動に生涯を捧げた笹部新太郎氏(明治20年 〜昭和53年)に倣って、桜の花以外の部分にも焦点を当て、意外と知らない桜のひみつに迫った展示になっていました。