涸れずの井戸が語る、池尻のロマン。
池尻稲荷神社の特徴
江戸時代初期に創建された、産土神としての歴史を持つ神社です。
手水舎の水は涸れずの井戸から汲まれ、神秘的なロマンを感じます。
初宮参りの際に特別なアンパンマン食器セットがもらえるお社です。
池尻稲荷神社は江戸時代初期の創建。境内の一角には世田谷区の史跡にもなっている涸れずの井戸の跡が残っています。この井戸の名は、江戸時代、日照りの時も枯れることなく辺りを潤したことからつけられました。大山道の旅人の喉を潤したその湧き水は現在も枯れることなく手水として使われています。
江戸時代初期に近隣の村の産土神として創建された池尻稲荷神社。玉川通りと旧大山街道に挟まれた場所にありますが、境内は静かな空気が流れています。当社にある「薬水の井戸(涸れずの井戸)」は、当時大山街道を往来する人々の大事な飲料水補給地となっていたようです。
首都高やマンションに囲まれた、東京らしい神社。とはいえ境内は厳かで美しく、地域の人から大切にされています。手水の「枯れずの井戸」は、その水を病んでいるところに塗ると、病がたちどころに癒えるというご利益が。池尻らしい、街なかのありがたい神社です。
国道246を導かれるように歩いていたら素敵な神社を参拝する事が出来ました🙂池尻稲荷神社の手水舎の水は今でも涸れずの井戸と呼ばれる井戸から汲んでいるそうでロマンを感じました。
火伏せ、子育てのお稲荷さんです。とても気持ちのいい場所でした。境内摂社の可愛らしい清姫稲荷神社も手をあわせると風が吹いて心地よかったです。嵐にしやがれのロケで大野さんが来られた事もあります。
池尻稲荷神社は階段の上にございます。階段を上がれば、稲荷神社があります。稲荷神社にはキツネさんがいました。パワースポットとしての神社はいつも癒されます。稲荷神社には色々な種類のキツネさんがいますので行くときどんゆう風なキツネさんがいるのかが楽しみになってきます。神社もとても綺麗で落ち着くつくりになっていて提灯がとても味わい深いです。東京の歴史をもっと知りたくなります。色々なことがあったことを想像するととても楽しい気分になってきます。薬水の井戸というお話があるのもとても楽しい気持ちになりました。
手近でお参り出来、便利です。
池尻大橋から10分ほどの国道沿いに、古くから地元の産土神として祀られていたお社。境内の井戸は涸れずの井戸として、街道を行き来する人の喉を古来から潤してきたとか。静かな境内に、子供にお乳をあげるおキツネさまが珍しいので必見です。
池尻大橋駅駅南口から三軒茶屋方面に246を歩いて行くと左手に赤い提灯が並んでる池尻稲荷神社があります。鳥居をくぐると そこは別世界静かな氣の流れを感じます。こじんまりとした境内には本殿と摂社薬水の井戸から引いてる手水舎があります。この井戸水は昔から枯れたことが無いそうで枯れずの井戸とも呼ばれているそうです。お水取りもできるかと参拝をすまし御朱印をいただきました。書き置きですがキツネの嫁入りのイラスト付きでした(^^)帰りは住宅地側の鳥居をくぐってカフェが点在してる通りでお茶しました。
| 名前 |
池尻稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3411-2141 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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とにもかくにも、うだる真夏日の激混みで倒れる人が出ないのが、摩訶不思議だ!今度改めてお参りに来ようと思う次第です。