文科省近くの江戸城外堀跡。
江戸城のお堀の特徴
文部科学省の建物に囲まれた隠れた歴史スポットです。
江戸城の石垣が間近で見られる貴重な展示です。
旧文部省庁舎と新庁舎の間に位置する魅力的な場所です。
文科省の新旧庁舎の間にある。
江戸城の石垣の一部が展示されている所です。一部であってもこう言う展示は面白いと思います。ただ、場所はかなりわかりにく所に有ります。
こんな場所にあるんですねー展示の仕方が、作品っぽい。
文科省の敷地内にある江戸城外堀跡。当時の外堀水面が示されているが、「当時」はいつなんだろうか。利根川を外房に流し、埋め立てと土砂の自然堆積も進み江戸湾が後退していった、、、、、とかを考えながらこの水位が低かったと考えるのか、今の標高が高かったのか、、、、と考えるのも一興。
ほかの方も書いているが、ちょっとわかりにくいところにあります。旧文部省庁舎の中庭の部分にあるものが、再開発に伴って石垣部分を展示公開しているもの。そばには、旧文部省の中にあった「さざれ石」もあります。時間あれば、旧文部省庁舎の3階の情報ひろばに立ち寄られることをお勧めする。平日のみの公開だが、給食の年代別の展示などなつかしい展示物などもあります。
旧文部省庁舎と現在の文部科学省建物の間に「江戸城外堀跡」があります。分かりづらい場所ですが、脇道を通ってアクセス可能です。細長の狭い緑地に掘割があり、掘割の片面に江戸時代の石垣が露出し、対面に写真や図付きの説明パネルが設置されています。石垣は、寛永13年(1636)に江戸城の外堀石垣として建造されたものだそうです。
| 名前 |
江戸城のお堀 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2−2 中央合同庁舎第7号館旧文部省庁舎 |
周辺のオススメ
文部科学省の建物に囲われた、中庭のような場所にふとありました。