旬の国産食材を使ったフレンチ。
四季豊かな日本ならではの「旬の国産食材」と「フレンチ」を融合した美味しくて体に優しいフレンチが楽しめるお店。東京都から東京食材使用店に認定されていて、深川を盛り上げたいという思いから、地元や近郊の食材が多く使われています。前菜盛り合わせからデザート盛り合わせまで頂けるコースが4980円とは、とってもお値打ち。ワインもインポーターから直接買い付けてらっしゃるので、リーズナブルに楽しめるのが嬉しい。遊び心のある楽しいお料理で、女子会にもオススメのお店です。
東陽町でフレンチが食べれるお店店内はテーブル席、奥にカウンターもありました日曜日はカヌレが百円の朝市もやってるみたいです4980円のコースにペアリングをつけましたまずはフォアグラの最中みっしりフォアグラ入ってて美味しいキタアカリのコロッケ?のような石富岡八幡宮の石にみたてて提供されるこだわりフレンチ八寸は美しく少量ずつ盛られたおつまみにテンション上がります白ワインとの相性抜群肉料理は山形豚ヒレ肉柔らかく、赤ワインとも合います焼きたてほくほくのパンもついてくるのありがたい最後はワゴンデザート!多種多様なケーキを少しづついただけました特にチーズスフレとチョコレートのケーキが濃厚で美味しかった〜!お店の方の気遣いも素敵で心温まるひとときでした。
東陽町駅から少し歩いた場所にある、「25 Hudson」さんへ初訪問(^○^)もともと“深川を盛り上げたい”という思いから生まれたお店とのことで、地元や近郊の旬の食材を積極的に使った料理が楽しめます。東京都から【東京食材使用店】として認定されており、料理だけでなくペアリングのワインにもこだわりが✨特に、フランスワインはインポーターから直接仕入れているため、質が高いのにリーズナブル。ワイン好きにはたまらないです!今回は「季節のフルコース(4,980円)」をオーダー。価格帯からは想像できないほど、丁寧で繊細な料理が続き驚きました。◆深川フォワグラ最中→ あさりとフォワグラを組み合わせた前菜。まさに“深川フレンチ”な一品。◆フレンチ八寸→ 黒毛和牛とイワシのブリニ、稚鮎のエスカベッシュ、馬肉タルタル、サーモンムースなど。見た目も楽しく、味のバリエーションも豊か!◆選べるメイン:山形豚ヒレ肉 ピエモンテ風→ 柔らかくジューシーな豚肉に、クラシカルなソースの相性が抜群。火入れも完璧。◆デザートワゴン→ その場で好みを選べる楽しさあり。甘さのバランスもよく、最後まで満足度高いです。料理だけでなく空間もとても心地よく、デートにも使える雰囲気。「深川フレンチ」という言葉がしっくりくる、新しい感動が詰まったお店でした✨ワイン好きな方や、ちょっと特別な夜を過ごしたい方におすすめです!
東陽町駅の近くにあるカジュアルフレンチ『25 Hudson』🇫🇷四季豊かな日本ならではの「旬の国産食材」と「フレンチ」を融合。創意工夫をして料理を提供しているお店で、店舗の外観はフランス南部をイメージした爽やかな白を基調としており、まわりとは一風変わったよい雰囲気!今日は季節のフルコースをオーダーしペアリングワインと共にいただきました。▶︎深川フォワグラ最中最初の一品から驚き。香ばしい最中の中に、濃厚なフォワグラとあさりの旨みがぎゅっと詰まっていて、和と洋の絶妙なバランス。フォワグラの濃厚さをあさりの塩気と香りが引き締めてくれる一品。▶︎富岡八幡宮の石見た目がまず面白い!「石?」と思うようなビジュアルで、遊び心満点。中は滑らかで甘みのあるキタアカリのポテトサラダ。シンプルだけど素材の良さが伝わる。▶︎フレンチ八寸・黒毛和牛と千葉産イワシのブリニ肉と魚の意外な組み合わせが美味しかった。ブリニのモチモチ感も良かった。・稚鮎のエスカベッシュほんのり苦味のある鮎が甘酸っぱいマリネでさっぱり。・馬肉タルタルのスモークトースト香ばしいトーストとタルタルの相性抜群。スモークの香りが食欲をそそりました。▶︎選べるメイン(肉or魚)は、山形豚ヒレ肉 ビエモンテ風にしました。やわらかくジューシーな豚ヒレに、濃厚なのに重くないツナのソースが絡んで絶品。さっぱりとした酸味もあり、これからの夏の時期にぴったりの一皿。⸻ペアリングワインも美味しくいただきました。ワインだけでも美味しいのに、さらに美味しさが引き立つ最高のペアリングでした。素材の個性を活かしながら、遊び心とストーリーが詰まったコース。価格以上の体験ができる、記憶に残る食事でした。デートにも、ちょっと特別なディナーにもおすすめです。⸻【季節のフルコース】 ¥4,980▶︎深川フォワグラ最中▶︎富岡八幡宮の石▶︎フレンチ八寸・季節の野菜のスープ・黒毛和牛と千葉産イワシのブリニ・富士山サーモンムースとパイ・稚鮎のエスカベッシュ・馬肉タルタルのスモークトースト・とうもろこしとトマトのムース▶︎山形豚ヒレ肉 ビエモンテ風▶︎ワゴンデザート▶︎チョコレート、カヌレ▶︎ホットコーヒー【3種のワインペアリング】 ¥2,980⚪︎シャルル・ド・ガザノーヴ・ブリュット(泡)⚪︎ピエール・ド・ランブリー(白)⚪︎シャトー・デュ・パン・ルージュ(赤)
ラストオーダー14時とのことでゆっくり遅めランチへ🍽️木場駅からは10分程度の閑静な住宅街に。白を基調とした落ち着いた雰囲気。オススメのCのメニューを。¥2,980(税込¥3,278)前菜、リゾット、メイン(選択によりプラス料金)、デザート、飲み物どれも可愛く、素材の味を生かしたやさしいお味でした。パンも自家製とのことでギッシリ、どっしりしてました。デザートのチーズケーキやカヌレはお土産物としても販売されているよう。カヌレは毎週日曜日の朝に焼きたてが買えるそうです。メルマガ登録とInstagramフォローにて、10%offでいただきました。店員さんもシェフもとても感じがよかった。
お手ごろに本確的なフレンチを味わえます。近所にありずっと気になっていたお店。真っ白なお家のような外観でひとつのお店と思いきや、2階はカフェ、1階はフレンチ。こちらは1階のフレンチのお店です(徒歩30秒の場所に住んでいるのに2年経ってやっと気付きました)店主さんのインスタを先に見てから伺うと、「1時間で食べれるランチのフルコース」という言葉に惹かれ、コースCを頼みました。どれも素材の美味しさをしっかり感じる味付けで、終始幸せな気持ちで過ごせました。料理の提供タイミングも丁度よく、たっぷりのんびりと過ごした気持ちを感じつつも綺麗にほぼ1時間でコースを終えられました。ランチで3000円弱(コースC(1500円〜5000円台まで4つのコースがある))というのは、そこら辺の定食屋と比べたら当然高い値段にはなりますが、食べたら、『これで3000円は経営成り立つのか?!』と心配になるほどでした。量としては女性でちょうど満腹になるくらい(パンッパンに苦しくなるちょっと前の、美味しく楽しめるライン)で、日頃から沢山食べられる方はコースC以上が良いのかなと思いました。近々東陽町から引っ越してしまうのですが、もっと早く行くべきだったと後悔しているため、ぜひ早く足を運んで頂きたいお店です。
名前 |
25Hudson |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-6666-7045 |
住所 |
|
HP |
https://25hudson.tokyo/?utm_source=GBP&utm_medium=GBP&utm_term=GBP&utm_content=GBP&utm_campaign=GBP |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

空が不穏な色に染まりはじめた。東陽町の街路を歩いていると、突如として雷鳴が空を裂き、遅れて降り出した大粒の雨がアスファルトを叩きつける。湿った空気が肌にまとわりつき、遠くのコンビニの灯りだけが、世界に輪郭を与えていた。東陽町の裏通りに、灯りを抑えた看板がひっそりと揺れている。店の名は「25 Hudson」。その響きは、かつてシェフが立ったニューヨーク・ハドソン通りの記憶を映す。パリとNYで研鑽を重ねたシェフが、深川の地に選び抜いた国産食材と人情の温もりを重ねて紡ぐ一皿は、決して他所では味わえない。浅利の佃煮を模した前菜、富岡八幡宮の石を思わせる盛りつけ、そして豊洲の魚と東京野菜の躍動——それらすべてが“深川フレンチ”という物語を形作っていた。本日は以下のコースをいただいた。◇『深川最中』フォアグラ見た目は端正な和菓子、しかし中身はパリと深川の出会いだ。木箱に収められた「深川最中」は、フォアグラの濃厚さとアサリ佃煮の旨みが、予想を裏切る絶妙な調和を奏でる。口に入れた瞬間、最中の香ばしさが広がり、甘くも塩気を帯びた味の余波が舌を撫でる。格式と遊び心、土地と記憶。そのすべてが、指先に収まる小さな一皿に凝縮されていた。◇『富岡八幡宮の石』キタアカリ蓋を開けた瞬間、神域の静謐が立ちのぼる。艶やかな黒い“石”は、富岡八幡宮の境内を模した演出。しかしその正体は、キタアカリを使った巧妙なジャーマンポテト。表面の炭色に騙されて口に運べば、香ばしさの奥にホクホクとした甘みが広がり、ベーコンの塩気が静かに追いかける。伝統と遊び心が同居する、食の神前儀式だ。◇『フレンチ八寸』日本の豊かな食材を使った盛り合わせ・千葉県の野菜を使ったガスパチョ・黒毛和牛とイワシのブリニ・エスカルゴのパイ・トウモロコシのムースとトマトのゼリー・津軽鴨の自家製生ハムのスモーク仕立て・稚鮎のエスカベッシュ「フレンチ八寸」と銘打たれたこの一皿は、まるでフランスを旅する茶懐石。器の上には、土地の記憶と季節の輪郭が詰め込まれている。千葉県産の野菜で仕立てたガスパチョは、瑞々しさの中に静かな余韻を残し、黒毛和牛とイワシのブリニは陸と海の力強い対話だ。サクッとほどけるエスカルゴのパイは、バターの香りと共に異国の風を吹き込む。トウモロコシのムースとトマトのゼリーは、夏の陽射しを閉じ込めたような甘さと酸味のコントラスト。津軽鴨の生ハムは燻香をまとい、まるで一幅の静物画。そこに加わる稚鮎のエスカベッシュは、酸味と苦味の絶妙なバランスで物語を締めくくる。すべての小品が独立していながら、どこかで呼応し合う。和と仏、素材と技巧が溶け合った、珠玉のプロローグだ。◇『本日の肉料理』山形豚ヒレ肉 ピエモンテ風山形豚のヒレ肉は、ナイフを入れるまでもなく柔らかく、低温調理による繊細な火入れがその旨みを内側に閉じ込めている。そこに添えられたのは、意表を突くツナソース。ピエモンテの郷土料理“ヴィテッロ・トンナート”を想起させながらも、豚との相性は驚くほど滑らかで、深みすら感じる。ヤングコーンやズッキーニ、芽キャベツといった旬の野菜は香ばしく焼き上げられ、ひと皿に初夏の光と影が共存する。記憶に残る静かな野心。◇『デザート・飲み物・お茶菓子』お任せデザート盛り合わせディナーの余韻にそっと寄り添うのは、ミックスベリーのタルトとバスクチーズケーキ。甘酸っぱいベリーがほろ苦い紅茶と調和し、バスクチーズは焦げ目の香ばしさと濃厚なコクで静かに口福を運ぶ。夜が深まるほどに、この甘美な“締め”の記憶もまた深くなる。また、一皿ごとの余韻を、もう一段深くするのがワインの魔法だった。深川最中にはロゼスパークリングが寄り添い、アサリの旨みとフォアグラのコクに泡の華やかさが彩りを加える。フレンチ八寸にはCHATEAU DU PINの白。軽やかでいて芯のある味わいが、繊細な品々の輪郭を引き立てる。そして赤ワインのVENTOUXは、肉料理に寄り添いながらも、どこか余白のある余韻を残す。ペアリングの妙が、料理の物語に音楽を添えていた。店を出ると、雨はやや弱まっていた。東陽町の静かな通りに、腹の底から満ちる余韻がゆるやかに広がる。あれは本当に最中だったのか、石だったのか。記憶の中で料理たちは静かにかたちを変え、日常の景色に紛れていく。だが確かに、あの一皿一皿が語った物語は、五感のどこかに深く刻まれている。深川の街に息づく情と、異国の洗練が重なり合った夜。是非また伺わせていただきます。ご馳走様でした。