無料で歴史探訪!
山﨑記念中野区立歴史民俗資料館の特徴
中野区の歴史がよくわかる無料の資料館です。
哲学堂公園の天狗像・幽霊像が鑑賞できます。
常設展示室では縄文時代から戦中の生活を紹介しています。
中野の歴史がよくわかりました タイミングが合わず入れてませんでしたが行けてよかったです。
中野区立歴史民俗資料館で哲学堂公園の哲理門に約110年間安置され平成30年度に復元修理が行われた「天狗像・幽霊像」を鑑賞。常設展は質量共に充実の内容でした。
再訪 令和6年3月19日より今年の幽霊像・天狗像の公開が開始されたので再度の訪問。入口正面となる企画展示室で保存の為暗い中での観覧であるが撮影も可能である。但しフラッシュ撮影は禁止である。幽霊像・天狗像の公開は4月14日迄なので気になる方は訪問すべきである。西武新宿線沼袋駅南口から右手の線路を渡り、商店街を道なりに進み、新青梅街道沼袋交差点を渡って右手に暫く進んだ場所にある歴史資料館である。入館料は無料で1Fは休憩所と企画展示、2Fが常設展示で、中野不動尊宝仙寺三重塔、野方配水塔等の模型、や旧江古田村古民家の原寸大復元展示等がある。現在では哲学堂公園の哲理門にあった幽霊像・天狗像も本物はこちらに在り、企画展示で見学可能との事なのでその時は是非とも再訪したい。
無料の資料館。哲学堂の近くにあり、中野駅からは遠い場所で、新青梅街道沿いにぽつんとある。無料ではあるが、中身はなかなか充実している。中野の歴史がよくわかる。いくつかの項目に分類した20分程度の映像がある。今回は、中野区の鉄道の歴史の映像を視聴。今は、JRと西武新宿線が通っているが、昔は路面電車があったというのにはびっくり。関東大震災後に、銀座等から人が移ってきて、人口が急増したこと、中野駅が東の方に移設したこと等、いろいろと新たに知ることがあって、勉強になりました。Free museum. It is located near the Tetsugaku-do Hall, far from Nakano Station, and is isolated along the Shin-Ome Kaido road. The contents are quite fulfilling. You can clearly understand the history of Nakano. There is a 20-minute video categorized into several categories. This time, we watched a video about the history of railways in Nakano Ward. Nowadays, the JR and Seibu Shinjuku lines run through it, but I was surprised to learn that there used to be a streetcar. After the Great Kanto Earthquake, people moved from places like Ginza and the population increased rapidly, and Nakano Station was relocated to the east.I learned a lot of new things and learned a lot.
おひなさま展を見に行ってきました。なんと行っても無料でこれだけのものを見られるのはいいですね!最寄り駅から少し離れている(バス停からはスグ)せいもあるのかもしれませんが、最終日だったにも関わらず、ほぼ貸し切り状態!おひなさまを堪能しました。細かいところまでキレイに作ってあることや、その備品のクオリティの高さには目を見張ります。日本人の手の器用さは本来のものなのだと感じます。最近はこれだけのおひなさまの段飾りを置くスペースが一般家庭にはありませんから、毎年どこかでやってほしい企画です。
とても勉強になります。しかも無料です。
イベント展示は小さいながらも丁寧に大切に並べてあって説明文を読みながら一周して満足度高め。展示期間中はお土産にイベントのしおりやシールを配っています。何種類かあって日替わりなので何度か訪問してコンプリートする楽しみもあります。常設展示は中野区地域の縄文時代、弥生時代、江戸時代のくらしやなんかにまつわる物が展示されていてボタンを押すと説明が音声で流れて味わい深いです。平日の昼間は静まり返った館内に自分だけという状況があります。イスに座って休むこともでき、こんなに静かな場所で一人で居ることはなかなかないので心が浄化されるような感覚になります。敷地内の屋外には漬物を漬けていたという大樽が展示されています。これが!!!ほんとうに!すごくデカいんですよ!内部はちょっとした部屋くらいの広さです。横に穴が開けてあって顔を入れられます。ここは最寄り駅がないのですがバス停がすぐ近くです。なんといっても入館無料。ぜひイベント毎に訪問して楽しんでください。画像は獅子頭展のものです。
無料で見学できます。獅子についての特別展をやっていました。
区立の歴史民族資料館として無料で公開されています。『おひなさま展』を休日に見に行きました。予想以上に素敵な資料館でした。こういう場所は貴重ですね。常設展でも縄文時代からの土器が展示されていたり、近代までの様子が分かります。
名前 |
山﨑記念中野区立歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3319-9221 |
住所 |
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HP |
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/index.html |
評価 |
4.0 |
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静かで居心地が良く、イベント展示も毎度興味深い。展示に則したパズルやクイズ、七夕等には笹の葉と短冊が置かれたり、ちょっとした参加できるアクティビティがあるのも楽しい。また、他の施設の展示に関するチラシが置いてあるのも嬉しい。