麺量100-500gが同価格!
成城贅肉店の特徴
京王線芦花公園駅から徒歩3分でアクセス良好な立地です。
麺量は100gから500gまで同価格で楽しめるシステムです。
初訪問でも気軽に訪れやすい、ラーメン屋ならではの魅力があります。
初訪問。ラーメン900円を注文。麺量は100グラムから500グラムまで100グラム刻みで選べます。メニューは他にチャーシューめん1200円と混ぜそば900円あり。めんは200グラムで注文、十分でした。チャーシューは1cm以上のぶ厚いのが3つ。美味しい。
【麺量100-500gまで同価格提供!史上最も上品な非乳化二郎系ラーメン】各駅停車の町ながらラーメンの名店が多い芦花公園。2025年4月13日に新店オープンしたので、その2日後の夕方に行ってきた。券売機はなし。明るく若い店員さんたちが注文の仕方を教えてくれる(麺量を色別マグネットで伝える仕組みや、水やレンゲは入口でセルフ受け取りなど)。支払いはおそらく現金のみ、カウンターに着席すると「前払いです」と受け取りに来る。ちなみに、メニュー表は見つけられなかったが、今はラーメン900円、チャーシューメン1200円のみ(指定しなければ、自動的にラーメンがつくられる)。無料トッピングはニンニク、ヤサイ、セアブラで(細かい頼み方はカウンターに記載されている)こちらも着席後に店員さんから聞かれる。初訪問ゆえまずはラーメン200gを。ニンニクなし、ヤサイ(多め)、セアブラ(多め)をコールした。カラメ(味濃いめ)は卓上で自由に調整できる。成城青果や華塩の系列店らしい、史上最も上品な非乳化二郎系ラーメン。スープにクドさがなく幾らでも飲める。ヤサイセアブラは多めで頼んでも控えめ、豚も小ぶりだが、なんと100-500gまで同価格提供してる麺が食感含め何より旨く、二郎系としてはあっさり味ということもあり、自分の想定より100gは多く食えそうな印象だ。ジロリアン的には、麺量以外の何かと控えめな部分(特に豚かな?)が気になるだろうけど、これもまた新しい二郎系の形。どデカイ神豚どかんどかん!みたいな一杯を求めるのであれば、京王線の別の駅で降りたほうが良いのかもしれない。とは言え、まだ開店3日目。やり手のオーナーみたいだから、これからどんどん進化していく可能性は高い。私は少し時間を開けてから、麺量300gのチャーシューメンを食らいに来たいと思う。
| 名前 |
成城贅肉店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3丁目23−24 丸美ビル 1階 |
| 評価 |
3.2 |
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京王線「芦花公園駅」北口/南口から徒歩3分ほど。旧甲州街道沿いにあります。車の方は、併設の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用する必要があります。徒歩2分程度のところに「SANパーク世田谷南烏山1 」があります。こちらだと25分/200円となります。カウンターのみ9席のお店です。以前はマグネットでメニューを選択するルールでしたが、今は食券制です。現金(10000円までOK)です。列があれば列に並び、スタッフの方に促されたら入店し、食券を買うのがルールのようです。メニューは、らーめん、チャーシューめん、混ぜそばの3種です。それぞれ麺量100-500gまで同価格提となります。2025年7月の日曜日10:37到着。2名待ちの3番目。10分前で4人、オープン時5名という感じでした。今回は、「らーめん100g900円」無料トッピングは、ニンニク標準、野菜多め、背脂標準としました。らーめんですが、スープは見た目は結構しっかり醤油が強そうな印象でしたが、やや微乳化という感じで、かなりマイルドです。人によっては醤油感が薄いと感じるかもしれませんが、卓上にかえしがあるのでカラメも可能です。麺は、低加水のやや平打ちの中太麺という感じで、ワシワシまではいきませんが、カタメ仕上げな感じです。豚はらーめんだと2枚で、1cmほどの厚みがある結構脂身が多い豚が2枚。野菜は多めで300g程度でややシャキ寄りという感じ。背脂はやや甘めの味付けタイプという感じでした。尚、卓上には、かえし、一味、ブラックペッパーがあるのでお好みで。普通に美味しい二郎系かなと思いますが、これと言った特徴があまりないので、なかなか印象に残らないだろうなというのが正直な感想です。食べられる人は500gまで同料金なので良いとは思います。