アーネスト・サトウの桜を訪ねて。
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サー・アーネスト・メイソン・サトウは、イギリスの外交官。イギリス公使館の通訳、駐日公使、駐清公使を務め、イギリスにおける日本学の基礎を築いた。日本名は佐藤 愛之助。雅号に薩道静山。
名前 |
アーネスト・サトウ植樹100周年記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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幕末の日本で英国の外交官として活躍したアーネスト・サトウがこの地に桜を植えた記念碑。ほんとはセイトウと発音するらしいが、日本では佐藤さんで通っていたという逸話も。皇居の前にある英国大使館の前には緑の多い遊歩道があり、散策を楽しむ人も多い。そしてこの記念碑はそんな遊歩道の中に設置されている。気づかずに通り過ぎてしまいそうなほどにひっそりと立っているが、彼の植樹してくれた桜の木は空襲で焼けてしまったらしいが、その面影は今でも多くの人を楽しませている。