セーラームーンの聖地、麻布氷川神社。
麻布氷川神社の特徴
港区の静かな高台に位置し、落ち着いた雰囲気の神社です。
セーラームーンの聖地としてファンに親しまれています。
昭和初期からの伝統的なお神輿が修復を終え、見物できます。
平日12時過ぎに上がらせていただきました。御神木は大変立派で、晴れた日というのもあり、空気も澄み、大変気持ちの良い場所でした。参拝後授与品を授かりたかったのですが、人がいらっしゃらず、インターホンが2箇所ほどあったので鳴らしてみましたが、出ていらっしゃいませんでした。ホームページには休務日もお知らせとしてありますが、その日は記載なく、この場合はどうすべきだったのでしょうか、、。ご縁がなかったとすべきなのか、あまり知識がないので戸惑いました。
十番稲荷と共に地元での験担ぎに日々お世話になっています。麻布にはかつて我善坊谷と呼ばれる土地があり火葬場があったそう。遺体処理などはいわゆる妓夫太郎と同じ立場の人々が従事しており、思いを今も鎮めてくれているのでしょうね。ありがとうございます。
セーラームーンのマーズのご実家、火川神社の舞台になった聖地。所々にレイちゃんのマスコットが置いてあり、ファンには堪らない神社◎日曜日の午後に訪問しましたが参拝客は居なかったのでゆっくり参拝することができました。御朱印もスタンプで可愛かったです。
2024年9月15日、午後訪問元麻布にある神社、麻布の高台にあり有栖川宮記念公園から近い当日はお祭りがありあったらしく神輿などの搬入のトラックが退出するところでしたよこちらはセーラームーンのセーラーマーズの実家の神社、火川神社のモデルになったそうでファンには聖地で有名カルロスも学生時代、セーラームーンのファンの友人に連れられてこちらの神社に初詣に行った記憶があるさあ。
主祭神は素戔嗚尊・日本武尊。平将門の乱平定のために東征した源経基が942年に創建したとされていますが、一方で室町時代に太田道灌が勧請したという説もあります。かつては麻布一本松(暗闇坂の近く?)にあり、2000坪以上の社有地があったとされていますが、このあたりが増上寺の寺領となると、今の場所へと移りました。かつての旧町名の麻布宮村町・宮下町・鳥居坂町はこの神社に関連する地名です。
六本木から徒歩で参拝しましたが、高級住宅街の中にあるので、非常に静かで良い神社でした。後ろに見える元麻布ヒルズとの対比が、東京って感じで興味深かったです。セーラームーンの聖地であることは、初めて知りました。
麻布十番駅からまぁまぁ歩きますね。神社は住宅地の通り沿いに在りました。境内はこじんまりとしていて参拝しやすく社務所も巫女さんが常駐していました。
麻布十番から行っても白金台から行っても山頂にあるなと感じる坂道を到達しての麻布氷川神社。この高級住宅街に有難い境内敷地とスペースありが故の景色の良さは神々しさを覚えます。神輿蔵も舞殿もあり、大切に維持されてきた鎮社。境内まで車で入れ、フラットな作りは考えられたものだと思います。社務所では御朱印直書きいただきました。お一人で昇殿参拝される方もおり、氏神様としての短さを感じます。坂はキツイですがぜひご参拝ください。
昭和初期から受け継がれてきたお神輿が修復を終えて観られます。普段は閉じているのでお正月期間だけかな?
| 名前 |
麻布氷川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3446-8796 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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いつもはひっそり、人もいない。9月の氷川の秋祭りの時だけ凄い人。この日は近隣の町会の神輿が神社に集まり、小さな能舞台では能の舞が観られる。ここで七五三をするとプライベート感満載になるかもしれません。その他大勢よりも1組限定感がお好みならお勧めです。奉納料もお気持ちとかで、他のところのように決まりはない。無料駐車場あり。