歴史ある大分名物、日田焼きそば!
突然焼きそばが食べたくなってネットで探して来店。ここに来る人は皆さん知ってるのだと思いますが、少し焦げ目というか堅焼きそば風の食感でした。小生としてはもちっと感が感じられる麺が好みだったので、評価が分かれるところですね。
📍神田 想夫恋大分名物の日田焼きそばが食べられるお店想夫恋想夫恋焼き 1,050円普通の焼きそばと何が違うのかな?というとカリカリに焼いた麺をアクセントにしているのでモチモチ麺の中にパリッと食感が入るのが特徴お味はしっかり、濃い目。一人前をご飯として食べるには少しお高めね、という印象。焼きそばって食べ応えあるようでお腹いっぱいにはならないのよね💦とはいえ、ガード下にありお酒関係をお安めに出しているのでお酒と一緒に食べるのはよく合うなー。と思いました♪
清潔さを心がけているようで、料理に集中できる店舗です。客が立ったあとのテーブル、椅子のアルコール除菌も丁寧にされていて、セルフサービスのコップすら経年劣化の跡もない。「焼きそば屋」の固定観念が変わったのを実感しました。料理を作る厨房も誰に見られても恥ずかしくないような整頓。これはコンセプトが店員まで浸透している証です。今回は焼きそばを注文しましたが味も最高です。歯ごたえジャキジャキのかた焼きそば。食感を損なわないもやしと口にいれるのが楽しかったです。厚切りベーコンのような豚肉も存在感があり、口にいれる度ジュワリと旨味が爆発しました。オススメの漬け卵に麺を潜らせるとより濃厚な印象へ。大変良い店に出会えたと満足です。また商談でこの辺にきたらリピートします。
無類の焼きそば好きなのに想夫恋というのは初めて知ったし大分で60年くらい歴史がある俺より年上の焼きそば。それが神田で食えるわけでいよいよ東京進出ということか。想夫恋という言葉、字面から何を想像するか。人それぞれだと思うが、この焼きそばに対する感想も人それぞれ。特徴は「炒める」というより「焼く」。焼きそばだから当然だが一般的な焼きそばは、だいたい炒めてる。こちらはお好み焼きのように焼いてパリパリ感を楽しむというもの。表面はパリパリだが中はもちもちという仕掛け。麺感を楽しむことを期待するならば、イメージを変えた方がいい。麺を楽しむというよりソース味の麺状の焼き物を食べる感覚。間違いなく「焼きそば」なんだが、名称的には「そば焼き」がいいと思う。改めて言うが、俺は焼きそばが好き。**************************************想夫恋焼き:955円+税【想夫恋 神田店】月〜土|11:00 - 22:00日 |11:00 - 21:00定休日|不定休***************************************
名前 |
想夫恋 神田店 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3525-7007 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

これから頑張ってほしいという気持ちを込めて2つ⭐️にしました。総本店など大分県内の複数店舗および横浜青葉を複数回食べており、それらが『想夫恋の味』であるとしての感想です。焼き方はもちろん想夫恋焼きそのものです。ただ、なんだか水っ気があるというか汁っぽいというか、そんなふうに思いました。これは2回食べて2回ともそういう感想です。本場より調理時間が短いのか?とも思いました。味についてはもちろん想夫恋焼きなんですが、なんだかまろやかな気がします。もう少しスパイシーでもいいのか?とも思います。ただ、他の焼きそばを食べるくらいなら、少し時間かかってもこちらでいただきたいということには変わらないので、これからも通います。