高野山一寸不動明王の御朱印!
明王院の特徴
御府内八十八ヶ所の第八十四番札所で、歴史と意義があります。
若い住職夫婦が温かくお迎えしてくれる、親しみやすいお寺です。
草木に覆われた落ち着いた環境で、静かな参拝が楽しめます。
グーグルマップでは大通りから行けそうに表示されますが、裏通りに回らないといけません。御府内八十八ヶ所御朱印丁寧に書いていただきました。
御府内八十八ケ所霊場 第八十四番札所の明王院です。ちょうど御詠歌のつどいをされていて、聴こえてくるお経が心地良かったです。いつか参加したいと思いました。良いお寺でした。
東京都港区三田にある真言宗豊山派の明王院御本尊・不動明王の直書き御朱印を頂きに以前参拝しました。元護国寺末の寺院。五大山不動寺と号す明王院の創建年代等は不詳。寛永12年(1635年)に八丁堀から当地へ移転したそうです。寺務所には駄菓子やアイスが陳列されていて、御朱印を頂く際にその中から選んで菓子を頂けました。御府内八十八ヶ所霊場の札所寺で、三田の寺町ど真ん中にあります。
御府内八十八ヶ所で参拝。御府内八十八ヶ所 第84番 五大山明王院。真言宗豊山派のお寺で、ご本尊は不動明王。場所柄、マンションやビルのお寺が多い地域だが、ちょっと奥まったところにある昔ながらの伽藍を維持したお寺。コンパクトながら綺麗に管理されていた。ここに到着するまで参拝してきたビルのお寺も、かつてはこんなだったのだなぁと思いつつ都会の喧騒から離れて一時ホッとできた。庫裏の中も参拝者向けに色々授与品があり、若い住職がそこで座して御朱印対応している。ああ、お寺だなぁという雰囲気満載。本堂の脇に「ご自由にお持ちください」と古本が置いてあったりと、人との距離を大事にしているお寺だと思った。豊山派発行の弘法大師伝をいただいてきました!
江戸御府内八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。真言宗豊山派のお寺で五大山不動寺明王院といい、霊場第八十四番札所になります。御本尊は不動明王になります。鎌倉初期源頼朝によって相模国に開創され、室町中期に武蔵国東江(中央区八丁堀)に移ってきた古刹である。明王院は江戸時代から「厄除け弘法大師の寺」として知られていた。大師像の由来は平安初期にさかのぼり、弘法大師空海が時の嵯峨天皇の四十二歳の厄除けを祈願して自刻した尊像と伝わる。寺宝に弘法大師空海の筆という珍しい鼠心経(筆文字が鼠の足跡に似ていることからついた)がある。
若い住職夫婦が温かく出迎えてくれる。境内は小さいが、精一杯の受け入れ体制を感じる。
ご府内八十八ヵ所巡りのお寺です。なかなかこちらには来なかったので、空海さんのお誘いで来れたのはラッキーでした。
2018年8月5日、御府内八十八霊場巡り。本堂前の垂れ桜が、春にはきれいに咲くそうです。御朱印をいただきました。
味があって存在感のあるお寺です。
| 名前 |
明王院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3451-1556 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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御府内は日十八か所霊場八十四番札所です。もと今の八丁堀にあつたが、寛永十二年此地に移つた。開山不詳。中興の開山は賢榮である。厄除大師と稱する坐像があつて、八十八所札所の第八十四番である。もと三田臺裏町にあつた泉福寺は本寺へ合併された。(「芝區誌」より)御本尊は不動明王のはずですが扁額は「厄除弘法大師」?少し戸惑いました。隣のビルの改装工事か、足場等がありゆっくり境内を廻ることはできませんでした。