聖武天皇ゆかりの国分寺。
下総国分寺の特徴
聖武天皇期からの由緒ある国分寺で、歴史を感じさせます。
住宅地に佇む静かな寺院で、整備が行き届いています。
朱塗りの門が印象的で、イチョウの紅葉が美しい風景を作ります。
御朱印いただきました。とても丁寧に対応していただきました。御本尊様の薬師如来と市川七福神の毘沙門天の2種類があるようです。
散歩していて通りかかり参拝させて頂きました。
律令時代の国分寺が有ったところに有るお寺です。過去の国分寺の遺跡らしきものは見当たりませんが、場所は少々違うようですが南大門の復元のみされております。今はお寺の墓地となってしまっておりますので復元は出来ないと思いますが、もう少し当時の状態がわかるようにしてほしいです。
国分寺というのは奈良時代に聖武天皇の号令によって全国に作られたお寺で、下総国には市川市の国分台の地に建設された。と、いうのは簡単だが、すでに宅地化が進んでいた国分の地で発掘作業を伴う歴史研究をするには大きな苦労があったといわれている(発掘の成果はぜひ市川の考古博物館へ!)。下総国分寺の特色は、お堂や党の瓦の文様(宝相華文)にあるといわれており、奈良時代の国分寺では、ここ下総国分寺でしか使われてなかったといわれている。なぜ下総国分寺だけ宝相華文が使われていたのかは所説あるが、当時この文様が流行っていた新羅の国の人が設計に関わっていたとも言われているらしいです。
国府跡と言われる球場から、マップの経路案内を頼りに歩き始めたが、複雑な小道が交差して途方に暮れた。jp配達人、自転車で散歩中の老人に尋ねても知らないとの答えが返ってくる。目星をつけた小高い丘陵につながる坂道を登ると、朱色の山門が目に入る。国分寺の後を継ぐ形で創建された真言宗豊山派の寺院である。境内はそれほどの広さはないが、管理の行き届いた寺である。
由緒あるお寺で、風格を感じます。
息子が九年前43歳で亡くなり、お墓参りは月命日にしていたが、コロナで半年ぶりでした。辛い。
法事中にも関わらず御朱印対応ありがとうございました。とても綺麗で気持ちの良いお寺でした。
有り難く御朱印を頂きました。しかも2種類で御座います。京成バス国分バス停から徒歩10分です。
名前 |
下総国分寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-371-7221 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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住宅地の中にある静かなお寺きれいに整備してあって気持ちいいです。御朱印は頼めば書いてもらえるのですが、ちょうどご住職が法事対応中。30分位待ってもらえれば、とのことでしたが、次の予定があったので次の機会に!