歴史を感じる春日神社。
春日神社の特徴
文政十二年に奉納された階段の敷石が特徴的です。
住宅街の一角にひっそりと佇む神社です。
素敵な場所で心が落ち着く雰囲気です。
静かで手入れも行き届いていて、脇社も二つあり且つ御神木まで揃っていて、良い感じの神社です。
時々お参りに行ってる神社。1回だけ参拝中の背後に木から(木の妖精?子供?)かな?スーって舞い降りて来た感じがしてチョト不思議だった。今は境内に建物が建ってしまって狭さを感じて行くのを止める事が多くなった。
紙敷の春日神社は少し高い丘にあります。創建は戦国時代といわれ、紙敷村の鎮守です。神社へは東側に階段を含む参道と、南側から入ることができる舗装道路とがあります。拝殿と本殿は東向きなので、午前中に訪れるのが良いと思います。
歴史を感じる建物です。
当初の階段の敷石は文政十二(1829)年の奉納、施設されたようです。御手洗石は弘化三丙午(1846)年のもの境内は再整備されているようです。風化や地震等々で倒れた石造物が放置されていました。文久あるいは・・干支の痕跡から多分文政三年(1820年?)に奉納されたと思われる石造物。いずれは処分しなければならないのでしょうが、200年前に奉納された方々のことを思うと・・・処分するにもなにか手順はないものでしょうか?
住宅街の一角にある神社。ご由緒は不明のようです。入口は片側に竹林があり、伐採のあとがあります。2010年代中ごろより前は、両側に鬱蒼とした竹林が聳え、昼間でもかなり暗かったようです。現在も境内は静かで、日光が差し込まず涼しいです。入口は屋根付きの鉄筋で作られた鳥居?のようなものがあり、そこから階段を上がって境内に到着します。天満宮などが合祀されており、ご神木も階段を上がったすぐの場所にあります。夏には春日神社盆踊りも開かれるようで、地域になじみの深い神社と見受けられました。この地域一帯は個人宅のお庭にも小さなお社が多数存在しており、昔から信仰の根付いた土地であることがうかがえます。
住宅街の中の素敵な場所。
| 名前 |
春日神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
https://www.kamishiki1135.com/%E6%98%A5%E6%97%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
御朱印をいただきました。書き置きでの対応でした。丁寧に対応していただきました。