余呉高原から淀川への水旅。
福井県側から歩いて栃ノ木峠を越えて来ました。峠を越えてすぐの所にある大きな観光案内板を見て休んでいる時に案内板の横に「淀川の源」と書かれた大きな石碑があることを初めて知りました。車ではよく峠を越えていましたが石碑にはまったく気付きませんでした。淀川が大阪湾に注ぐ場所から一番遠い最初の一滴がつくられる地点(分水嶺)です。
滋賀県と福井県の県境、この余呉高原の湧水が琵琶湖、宇治川を経由して淀川から瀬戸内海に流れていきます♪
近かったのでカキコみますが、365号線の滋賀県と福井県の県境から通行止めになっています。(2022.9.30現在) ここを通る方はお気をつけください。
淀川の源を見つけました。合併で今はなき余呉町の町長さんの名前がありました。2023/3/31現在、福井県側が通行止めでした。スキー場は営業が終わっていましたが、日陰には雪が残っていました。
名前 |
淀川の源碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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地表に水源はありませんが峠の頂上という事で分水嶺としての石碑なのでしょう。