吉備内親王の陵墓、歴史を感じる宝。
吉備内親王墓の特徴
吉備内親王の陵墓は、長屋王の妻のお墓です。
住宅街と畑の中に位置し、静かな環境が魅力的です。
墓所の近くには、歴史的な長屋王の墓が存在します。
夫の陵墓の近く。控えめな古墳だと感じました。
この前の空き地の黄色い世界に目を奪われて、通り過ぎて、反対側から戻って来ました。
住宅街と畑の中にあります。規模は大きくはないです。近くには旦那さんの長屋王墓があります。
2020.02.05訪問梨本南2号墳の西側には、草壁皇子と元明天皇の皇女で、長屋王の妃となった吉備内親王の陵墓が存在しています。宮内庁管轄のため詳細は不明ですが、現状で径20mほどの円墳状を呈しています。現在古墳の周辺は住宅地となっていますが、以前は畑が広がっていて、その中に残された2基の古墳はとても目立っていたことでしょう。後の調査からこの場所が陵墓であることは否定された訳ですが、2基並んだ塚が長屋王夫妻の墓であると連想してしまうのも何だか分かる気もします。
長屋王の妻の陵墓です。長屋王の陵墓も近くにあります。この吉備内親王の墓も同様に住宅街に囲まれ、こじんまり。天国でも仲良く寄り添っているのでしょうか。
嫁の実家のすぐ前です‼
もうちょっと付近の住宅整理はできなかったのか、残念です。
陵墓の正面に住宅が、窮屈に思えます。今さらですが、なんでこんな状況になるんでしょうね。
長屋王さんの奥さんのお墓です。ふたりの愛を感じれる場所です。
名前 |
吉備内親王墓 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

ご主人の近くで良かったですね。ちょっと狭いかな。