日没の絶景、野鳥の楽園。
妙岐ノ鼻(霞ヶ浦浮島湿原)の特徴
日没時の景色がとても素晴らしく、訪れる価値ありです。
鳥観察小屋まで続く遊歩道は、自然を満喫できます。
約90haの萱の湿原が広がり、多様な小鳥を観察可能です。
野鳥を観察できる近くには駐車場とトイレ望遠レンズを付けたカメラを持ったカメラマンが数人野鳥の撮影をしてた。
1月上旬、訪問しました。野鳥が飛んでいましたが、遠いので、双眼鏡が必要だと思いました。観察小屋まで行って戻りましたが、道の脇の草が刈られているせいなのか、近くに野鳥は飛んで来ませんでした。
駐車場とトイレ、展望台があり、展望台より左方向に400mほどの遊歩道は終点が湖岸、右側の遊歩道は橋沿いに700m伸びて鳥観察小屋に繋がっている。早春の3月に訪問したが、広大な葦原は野焼きされており、一面焦げた葦しかなく小鳥はほとんどいなかった。葦が伸びる6月ごろは小鳥の宝庫だろう。大砲級のレンズを担いだ小鳥撮りがちらほら居た。せっかくだから下道1時間、高速30分ほどの成田空港に巣を作る大きな鳥と併せて撮りに来ると良い思い出になるだろう。冬季は併せて車で20分の水鳥の宝庫の潮来白鳥の里、車で40分の白鳥が1000羽集まる日本で2番目に白鳥飛来数が多い本埜(もとの)白鳥の郷にも足を運ぶと面白い。
約90haの萱の湿原で、毎年春から夏にかけて一斉に緑の草原に変わり小鳥を観察することが出来ます。野鳥は素人ですが、広大な芦原は霞ヶ浦の風景を代表する1つと思います。サイクリングで休憩場所にしています。トイレがあるのもありがたいです。
訪れた時は、貸切バスが停まって居ますが、人が居ません。あまりの広さで人が何処に居るのか判りません。野鳥観察なので目立たないんですが…。湿原の真ん中にも行ける道が存在しますが…。観察小屋にしか行ってません。道から外れると…湿原なので危険です。野鳥の巣と思われる物は、湿原にも木が生えてる部分があり、そこら辺から鳴き声が聞こえます。鳴き声を録音したいと思っても…意外とクルマの音が大きく響きます。
名前 |
妙岐ノ鼻(霞ヶ浦浮島湿原) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0299-79-3311 |
住所 |
〒300-0641 茨城県稲敷市浮島6276−4 下水処理場の隣 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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実はここ、日没頃の景色がすごい綺麗なんだよね。