歴史を感じる城趾で心満たす。
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| 名前 |
東郷槇山城 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒910-2162 福井県福井市栃泉町３１−２６−１ 槙山公園 |
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ここも、寄りたかった城趾。初日時間なく、断念したが、4日目帰りに、なんとか寄りたく、時間作り、一つ前に寄った、朝倉山城趾、柳城としての遺り微妙な部分あったので、来訪。一乗谷への進入手前、ナビセットし麓到着。道中、水路もあり、どこか城下町の名残感じつつ、山側に入り、害獣柵前、いったん停止、開門、遊歩道を、車登り進む。この山全体が、城郭化。山頂付近、二の丸跡が、駐車場兼トイレ。チョット見晴らしは、よくないかな。トイレ済まし、郭内看板確認し、先ずは、城山の城台へ。整備階段登れば直ぐ。途中、曲輪内、綺麗なユリの花が。城台内、遺構の規模を分かりやすく、郭内床面を木枠囲いし、通路もシート整備。少し荒れてるかな？なんとか、木々の隙間から、福井城方面は、望める。長谷川秀一公、不勉強ですいません。信長さんともうふっ、家康さんを助けたり、秀吉さんの中核としても活躍、かなり出来る方ですね。次は、二の丸反対側、千畳敷に。こちらは、うってかわって、芝生公園化。ただし、正面、盛々の花壇かとおもえば、真の姿は、裏側に。土塁として、見事。あんど、堀切。整備された範囲は、狭いけれど、中々、いい城趾でした。