源義賢ゆかりの神社参拝。
鎌倉街道上道の通っていた,大蔵に館を構えていた源義賢(みなもとのよしかた、源頼朝の叔父にあたる)。大蔵館の跡は大蔵神社になって祀られています。その義賢が館の西方の鎌形に下屋敷をもうけていて、小枝御前に生ませた駒王丸(木曽義仲)の産湯の清水が鎌形神社にあるそうです。
神社を参拝しながら眺めてるのがただ好きなんです、だから来ましたこちらの神社についての詳しい事は全く知りません、他の方にお任せします。
源義賢の館跡に建てられた神社のようです。周辺には木曽義仲にゆかりの寺院、墓が点在しています。
大蔵館跡に建つ神社です。鎌倉街道に沿った 場所で、土塁の高まりが判る形で残っています。平安時代末期の武士の館の名残が感じられます。
神社としては旧村社格なりの社域、建物かと。南・西を土塁に囲われ、東・北は下り斜面になっていて、周辺地形の起伏も含め、大蔵館の跡としての見ごたえがある。当地より東100mほどの所にも土塁跡がある。
名前 |
大蔵神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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境内社として浅間神社、稲荷神社などがあります。トイレもあります。