高冷地稲作技術の拠点、ここにあり!
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名前 |
長野県農事試験場原村試験地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-79-2713 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.8 |
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高冷地での稲作技術を開発するための拠点です。かつてここで、日本で初めて保温折衷苗代技術を開発し、以降、高齢地でも水稲の安定生産が可能になりました。その石碑も残っています。今は、水稲の収量調査や稲、蕎麦、大豆の高冷地での生育評価などを行っていますが、かつてより規模は縮小されています。また、一部、野菜の土壌線虫に対する評価もここで行っています。一時期、ペンションのような誤った表記があったため、混乱された方も多いようです。一般の方が直接訪れる機会はあまりないかもしれません。建物は悪くいえば老朽化していますが、かつての役場と学校を移築したもので、屋根の飾りなどをの意匠は、当時の人々の“思い”が垣間見られ、ある意味面白いと思います。