筑波原点、測量の歴史を感じて!
一等三角点 筑波原点の特徴
45mのやぐら建物の下に、筑波原点が隠れています。
日本の測量の原点として歴史的な価値があります。
歴史を感じる場所で、訪れる価値があります。
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日本の測量の原点!とんでもないものがしれっとあります✂︎
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| 名前 |
一等三角点 筑波原点 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
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やぐらの様な建物(45m)の下に、筑波原点があります。現地の解説看板は非常に難しかったですが、日本の三角点の原点で、一等三角点の中でも頂点に君臨する存在みたいです。測地観測塔の近くにもいろいろと計測装置があり見ていて面白かったです。【測地観測塔の解説看板】測地観測塔(測地部)この塔は測地観測塔とよばれ、高さは約45mあります。真下の地表面に設置されている永久標識(金属標)を「筑波基準点」とよびます。この点の位置及び原方位(筑波一等三角点と真北の間の角)は天文測量、人工衛星観測等により厳密に決定されており、実質的には日本の測量の原点の役目をしています。塔の最上階には観測台があり、精密経緯儀や電磁波測距儀をもちいて周辺の三角点間の観測を行っています。又、各階には温度計等を設置し、上下方向の温度変化分布等を測定して、電磁波測距儀の気象補正精度の向上をはかる研究等にも使用しています。2023/10/26 訪問。