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三途の川の渡守で身ぐるみをはぐお婆を、『三途河婆』と呼ぶ。元禄5年(1692年)に建てられたこの碑は、裏に『伝十郎為夫婦』と刻まれている。村長であった伝十郎の家が火事で村の地図や書類が消失した事に責任を感じ消息を断った。彼らの身を案じた村人が、身ぐるみはがされないようにと祈ったことが由縁とのこと。