新撰組も立ち寄った釜屋の歴史!
幕府御用宿「釜屋」跡の特徴
旧東海道に位置し、江戸時代の武士や旅人で賑わっていた歴史ある宿です。
新撰組も立ち寄った場所で、歴史ファンにはたまらない魅力があります。
かつて繁盛していた建場茶屋の一つで、ノスタルジックな雰囲気が漂います。
2020/8/29 碑がなくなっていました……近くにあった袋宿からの贈り物の松は付近に移設されていたので碑もどこかにあるかと探したのですが見つけられず。
釜屋はかつて南品川にあって大変に繁盛していた建場茶屋の一つ。 慶應4年(1868年)1月の鳥羽・伏見の戦いに敗れた新選組隊士たちは、 同月15日に品川に上陸し、 しばらく釜屋に滞在していたとのことです。
この史跡に思い馳せる…
説明板のみがあります。
新撰組も立ち寄ったと知り看板しかありませんでしたが興奮しました。
看板が薄くなってましたが間違いなく本陣でした。
名前 |
幕府御用宿「釜屋」跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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旧東海道品川宿の宿であった釜屋は、参勤交代で江戸に入る武士や旅人でたいそう賑わっていたそうです。新撰組副長の土方歳三も宿泊した記録もあるそうです。今は、マンションとなりその遺構を感じることはできませんが、説明板があるのは嬉しいですね。