水子貝塚公園の静けさ、心安らぐひととき。
子侍塔(大黒天)の特徴
水子貝塚公園付近に位置し、静かな環境で落ち着ける場所です。
年代の刻みを感じることができ、歴史を身近に体感できます。
市道上にあるアクセス良好な史跡で、訪れる価値があります。
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静かでいいです!
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落ち着きます。
年代の刻みが、判読できんかった(‘・ω・`)
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名前 |
子侍塔(大黒天) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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水子貝塚公園付近の市道上。横断歩道を渡った目の前に立つ石碑に目を奪われます。「甲子大黒天」と表記のあるこの石碑自体は明治29(1896)年に建てられたものの様です。しかしこの石碑がメインではなくて、正面左手にある石塔こそ、「子待(ねまち)塔」と呼ばれ、富士見市の「富士見お散歩マップ」に掲載のある文化財なのだとか。◆富士見お散歩マップ+富士見市HPの要約【子待(ねまち)塔】『大黒天を本尊とし豊作等を願い、大黒の使いのネズミにちなんで干支の甲子または子の日に夜遅くまで精進供養(祭祀)する子待のために建てられた石造物としては、日本最古(1681年造立)とされます』十干と十二支それぞれの最初となる甲と子を合わせた甲子の日に行う行事を甲子待(きのえねまち)といい、略して子待(ねまち)と表記するのだとか。いや、初見では判りません(^^;)。写真撮り時は全く意識せず。子待塔はほぼ、柱に隠れてしまっています・・・。【2025/01/06追記】子待塔の写真を投稿します(最後の2枚)。打出の小槌や小判?の様な模様が彫られているのが確認できます。塔の中の空洞部分は、燭台としての役割をも担っていた、ということなのでしょうか・・・。