元禄11年の道標と福王寺探索!
中山道案内標柱の特徴
元禄11年(1698年)に造立された道標が迫力を添えている。
右仲山道と彫られた道標は歴史的価値がある。
福王寺との関係があり、聖徳太子ゆかりの場所である。
右 仲仙道左 布施と書かれているみたいです。ここから木々の中の登りですが、地元の方が草刈りしていただいているのか、問題なく通れました。感謝です。布施への道標もあるということは古くから布施方面へも道が通り往来があったということでしょうか。
近くにある福王寺には聖徳太子である雨宝童子がいるので何か関係がありそう。
名前 |
中山道案内標柱 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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元禄11(1698)年造立の「右仲山道」と彫られた道標がある。岩村田方面から来ると、ここから斜め右に未舗装の土道を登っていく。