江戸時代の山岳信仰、根本山へ!
根本山の特徴
根本山は標高1199mの美しい山です。
江戸時代から信仰されてきた根本山神社が見どころです。
ぐんま百名山の一つとして訪れる価値があります。
根本山はぐんま百名山の1つであり、中腹にある根本山神社は江戸時代に山岳信仰の対象として崇められた。今回は沢コースから行者山を通って根本山へ縦走した。2023/4/8。沢コースの途中には数々の歴史遺産がある。鉄梯子、鎖場は当時のものを使って登る。また、当時の物と思われる杉並木もある。このコースは渡渉あり、際どいトラバースあり、そして垂壁に近い鎖場と決して簡単では無い。江戸時代は現代よりも厳しかったであろう。アカヤシオは少し早かったようです。
| 名前 |
根本山 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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根本山はぐんま百名山で標高は1199mです。山頂からの展望はありません。根本山界隈はミツバツツジやシロヤシオツツジやヤマツツジ、アカヤシオツツジ?などいっぱいある山域です。元々の根本山は根本山の西側の行者山の北側の途中にある根本山神社の信仰の山で根本沢からの登りが参道だったみたいです。