嘉永の馬頭観世音碑で護られる。
不動尊の特徴
嘉永2年の馬頭観世音碑がある歴史的な寺院です。
不動明王が悪行を懲らしめる教えが息づいています。
災難に立ち向かう力を授ける大日如来の存在感があります。
御不動に付いて、大日如来の名を受けた不動明王は災難に敢然と立ち向かい人々を護り、悪行に対して勧善懲悪の役割を顕している。現在も、家内安全、商売繫盛、の御利益願う民衆がいる限り、御不動様の役割は終わらないと言う。不動尊に鳥居が建っている事は多々あるが、神仏習合時代では神と仏の区別は杓子定規では無く、寺に鳥居や狛犬があったり、神社に鐘楼があるのは珍しくなかった。
| 名前 |
不動尊 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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鳥居のある不動堂で嘉永2年(1849)の馬頭観世音碑等が建てられていました。祀られている場所は湧き水?で泥濘んでいるので、足元に気をつけて下さいね。