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諏訪社であり、健御名方命(たけみなかたのみこと)を祀るが、明治のころ、天照大神(あまてらすおおみかみ)と伊邪那美尊(いざなみのみこと)を合祀したとある。❶【参考 長野県上水内郡神社誌 1963年】上野神社(1963年の書による神社の紹介文となる)元永2年(1119年斎)上野兵衛定良が上野村に本社を勧請した。村の鎮守としてあがめ、「上野諏訪社」と号した。郷士の 野楽鴎斎(おうさい)も尊崇(そんすう)したという。慶長(1596年~)以来、本村は所領戸隠大神に奉仕する神官、栗田氏代々の寄附品も多大にあったが、次第に紛失し、今残る物は紺地金襴(こんじきんらん)の御戸帳(みとちょう)と翠廉(すいれん)、とある。明治6年(1873年)村社に列する。社號を「諏訪社」とする。明治22年(1889年)「上野諏訪神社」と改正する。明治44年(1911年)神明社(字和沢・祭神 天照大神)熊野神社(字尾上・祭神 伊邪那美命)と合祀して「上野神社」と改称する。[鎮座地] 戸隠村大字豊岡字大中1676番地[社格] 旧村社[祭神] 健御名方命(たけみなかたのみこと・諏訪大社の神)八坂刀女命(やさかとめのみこと・水神)[合祀] 天照大神(あまてらすおおみかみ・主神)伊邪那美尊(いざなみのみこと)[例祭日] 8月27日、新甞祭(しんじょうさい)11月25日、祈年祭 5月12日 7年毎に御柱祭があり。