洲本城で桜満開、静かに散策。
洲本城跡 天守閣(模擬天守)の特徴
庭園の手入れが行き届いており、訪れるたびに美しさが増している点が魅力です。
桜満開の時期に訪れると、静かにゆっくり散策できる絶好のスポットです。
模擬天守の一階部分にはベンチがあり、暑さや雨を避けて休憩できる工夫があります。
洲本城本丸跡にある模擬天守になりますが、この造りならなくてもよかったのでは?まあ、こう言ったモノを求めて来る人もいるので仕方ないですね。
桜満開の時期に来れました♪大陸系とか半島系はいなく日本人ばかりで静かにゆっくり散策できました。静かで綺麗なのでオススメです♪
いわゆる模擬天守。設計図や資料など読み解いた上で、正確な往時の姿を完全に復元したものでは決してありません。安っちさで言えば淡路城とか熱海城に近しい物があります。要はレプリカですね。大人のオモチャとか言うと誤解を招くので止めておきますが。嘗てここに存在した、洲本城を再現しています。以前は階段のような物があり、模擬天守に登れたそうですが、今では撤去されています。まぁ、歴史上正確だったか正確でなかったとか、そもそも鉄筋コンクリートの建造物は戦国時代に存在しなかったみたいな話は、歴史マニアさんに譲ってあげる事にして…。難しい事を考えるのはやめましょう。ここでは眺めが良いです。標高133メートルの山の上にお城の玩具が建ってます。それだけで、良いじゃあないですか。
なんちゃって天守閣です、一階部分は空洞になっており、ベンチが置いてあるので、暑い日差しを避け、雨にも濡れずに休憩できます。以前は天守に登れた痕跡が天井を仰げば確認できました。
三熊山上の洲本城跡にある天守閣っぽい休憩所跡。1928年(昭和3年)に昭和天皇の即位式を記念し城型休憩所として建造されたものですが、現在では階段が取り外され、洲本城跡のランドマークとなっています。麓の夢海游 淡路島の脇に登山口があり、徒歩20~30分ほどのコンクリートの遊歩道を登って行くことができます。天守閣は安っぽくて興醒めですが、途中の八王子神社の巨石、重厚な石垣、天守閣周辺からの眺めは素晴らしく、一見の価値あり。
| 名前 |
洲本城跡 天守閣(模擬天守) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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庭園や石垣が思ったより広く、暑さもあって全部は回りきれませんでしたが、訪れたタイミングで庭の手入れをされていたので、これからさらに美しくなるのが楽しみです。天守閣付近からは洲本市が一望でき、その景色は本当に絶景!洲本に行くなら絶対に外せないスポットです。