佐努山の斧音に 心惹かれる。
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| 名前 |
万葉巻14ー3473歌碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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左努山に 打つや斧音の 遠かども寝もとか子ろが 面に見えつる佐努山で斧を打つ音が遠くから聞こえるけれども、あなたのことを思うと、その姿が目の前に浮かんで見えるようです、ということでしょうか。遠くにいる愛しい人を思う気持ちを詠んでいる。斧の音が遠くから聞こえるという具体的な情景と、愛する人の顔が浮かんでくるという心情が重なり、恋の切なさが感じられます。