北陸道の一里塚、古と現の出会い。
境一里塚の特徴
一里塚は交通の目安として重要で、歴史を深く感じられる場所です。
北陸道沿いに位置し、交通の歴史を再認識できる貴重なスポットです。
4キロ毎に植えられた一里塚は、旅の記録としての役割を果たしています。
北陸道にある一里塚。加賀藩領内で越後との国境にある。当時の姿を留める貴重な一里塚。
| 名前 |
境一里塚 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.town.asahi.toyama.jp/soshiki/kyoiku/syougaigakusyuu/bunkazai/kinen/1449206388185.html |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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一里塚····4キロ毎に植えられた交通の目安、現代のキロポストみたいな物とは知ってましたが、コチラへ来て改めて色々と再認識しました。一里塚は徳川2代将軍秀忠が築いたんですね····まぁ個人的には好きじゃない将軍ですが。それと植えられるのは絶対エノキなんだとか。この境一里塚は、越中・越後の国境、現在の富山・新潟県境にあり、江戸時代の姿そのままに残ってるのも珍しいんだとか。加賀藩では第1号となる一里塚。秀忠から兎角目を付けられてた前田家には、この一里塚はどの様に映ってたんだろ····。