念願の本場韓国料理、タッカンマリ!
家庭食房 アリランの特徴
予約の難しさを感じながら、人気のタッカンマリをぜひ楽しんでください。
男性お断りのユニークなシステムで、ほんのりとした特別感が漂うお店です。
気さくなオモニと共に、味わい深い本場の韓国料理を心ゆくまで堪能できます。
何度か訪問しましたが何を食べても美味しいです♡気さくなオモニもarmyで仲間もたくさん集まるお店のようです男性だけの入店はできません時間のかかる料理は先に予約するシステム。
小さなお店。お母さんお一人でされていますが、サムギョプサルは焼いて下さるし、食べ方も丁寧に説明して下さいます。予約して行かれることをお勧めします。貴重な生マッコリがここでなら飲めます。
ようやく予約が取れて念願叶って行ってきましたー!!!韓国はよく行きますが本場より美味しいと言うか繊細な味付けです、本当に手が掛かっててどれも美味しい。またすぐ行きたいです笑カムサハムニダ🩷
アリラン 友人4人とタッカンマリ(鶏の水炊き)は予約してます。味付けは自分好みに…ポン酢を入れても良いし辛くしても良い。調味料が沢山あるので気さくで優しいオンマに聞いてください。韓国の本場家庭料理とても美味しかったです!韓国料理通な友人のおかげです。入り口はメイン道路からも見えますが、それを知らず少し迷い…マップで示された怪しそうな細い通路から入りました(笑)
数年前から行きたかったお店でしたが、なかなか予約取れず今回はようやく伺えました。本格的な韓国料理を味わえますが、本場ほどは辛すぎず食べやすいです。前日から予約必要なケジャン。カニの甘味が引き立つ味付けでお勧めです。サムギョプサルもたくさんの薬味を出してくださり、大満足できました。あまり見かけない韓国のドリンクシッケも置いてありました!
本場の韓国料理が食べたいと切望し、口コミ評価の良かったこちらのお店に来店。ひとりでの利用は原則お断りとの張り紙があったが恐る恐る店内を覗いてみたところ、優しそうな奥様が「特別にどうぞ」と暖かく迎えてくれた。2人前以上からと記載されていたが、どうしてもサムギョプサルを食べてみたくて注文すると、ありがたいことに受け入れて下さり、還暦を迎えられたという奥様が豚肉、玉ねぎ、ニンニク、チーズを丁寧に目の前で焼いて下さった。お肉や野菜の焼ける良い匂いと音、そして一緒に巻いて食べる薬味の豊富さに生唾を飲みつつ、奥様と韓国の話で盛り上がり、BTSのファンであることを伝えると、韓国ドラマが流れていたTVをBTSのコンサートに変えてくれた。大画面でBTSを観ながら、サムギョプサルの食べ方を教わった。サンチェの上に、エゴマの葉か酢漬の大根を乗せ、胡麻油と塩のタレに豚肉を絡めて、味噌、青唐辛子、焼いたニンニクをきな粉に混ぜ、最後に赤唐辛子の効いた白髪ネギを乗せ、くるりと巻いたらひと口で頬ばり、口の中でハーモニーを楽しむ…想像以上に美味しくて、とても幸せな気持ちになった。途中から長年の常連客が来られ、奥様と大変親しく話をされていた。時々混ぜて頂き、韓国語や韓国の文化などに触れることができた。終始ニコニコと明るく暖かく面白い奥様の人柄にとても癒された。締めにシッケを頂き、会計が2,400円くらいだった。思わず、こんなに安くていいんですか?と伺うと、笑顔で韓国の飴とクッキーをどうぞとお土産に下さった。少し分かりにくい場所ではあったが、諦めずにこのお店に出会えて良かった。美味しくて楽しくて最高、また必ず行きたい。とても良い時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
| 名前 |
家庭食房 アリラン |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
082-240-0389 |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
〒730-0028 広島県広島市中区流川町5−21 103号室 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
予約のハードル高し、男性お断り、大声NG——と聞けば、一瞬「ちょっと敷居高いかも…?」なんて身構えちゃう。でも扉を開けた瞬間、そんな不安はすぐに吹き飛ぶ。笑顔で迎えてくれるのは、チャーミングでパワフルなオムニ(お母さん)。ひとりでお店を切り盛りしながらも、テキパキ、にこにこ。気遣いが隅々まで行き届いていて、むしろこのルールたちも“心地よい空間”を作るための愛のかたちだと分かる。スターターはナムル。なかでも“できたてナス”のしっとり柔らかな美味しさにノックアウト。それからキムチの盛り合わせ。日本の甘辛タイプとはまるで違う、乳酸発酵が効いた本場の味。酸味が立っていて、口に入れるたびにキュッと輪郭が際立つ感じ。まるで味覚にスイッチが入る。そして本命、「カムジャタン鍋」。豚の背骨とジャガイモをじっくり煮込んだ鍋は、見た目は真っ赤だけど恐るるなかれ。辛さよりも、豚のコクと野菜の甘みがじわじわ身体を温めてくれる。ほんのり香る生姜のアクセントがまた絶妙で、スープを一口すするごとに“ああ、これ、癒しだ…”とつぶやきたくなる。茹で豚足も抜群。ぷるっぷるの身に絡むスパイスが秀逸で、口に運ぶたび「もう一口だけ…」が止まらない。会計を終えてお店に出るときには、笑顔で「ありがとうございました。」とお見送り。気難しいどころか、めいっぱい愛にあふれた店。それが「アリラン」。ここには、料理を超えた“人の味”があるんです!