歴史を語る、広島逓信病院。
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| 名前 |
広島逓信病院 原爆被災説明板 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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原爆被災説明板 No.11 広島逓信病院-----説明文より-----広島逓信病院(爆心地から約1.3キロメートル)鉄筋コンクリート2階建てのこの病院は、原子爆弾による爆風で、すべての窓ガラスが吹き飛び、近隣の弾薬庫からの類焼などにより、2階内部はほとんど全焼しました。空襲に備えて、被爆1カ月前に、入院患者すべてを退院させていたため、人的被害は比較的軽微でした。火勢が弱まった当日の夕方から、数多くの負傷者が押し寄せ、職員は医薬品や衛生材料、食糧の確保を行う一方、懸命な救護にあたりました。この病院は、市内に残った数少ない医療機関として、医療面、調査面で重要な役割を果たしました。(かろうじて残った広島逓信病院。背後は広島逓信局 1945(昭和20)年10月上旬 川本俊雄氏撮影)