五本松法界塔近くの常夜灯。
妙見大菩薩常夜灯の特徴
昭和20年代の歴史的背景が感じられる場所です。
常夜灯は鷹取川の道標として重要な役割を果たしていました。
福山駅からバス停留所を挟んでアクセスも良好です。
西新涯信号機北より福山駅方面に100m位のバス停留所の後ろ側に有ります。嘉永4年(1851)辛亥4月吉日。
| 名前 |
妙見大菩薩常夜灯 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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昭和20年代、五本松法界塔から多治米荒神社を抜けこの妙見大菩薩常夜灯までが旧鷹取川の堤防であり、常夜灯が鷹取川を行き来する船舶の道標であったことが伺える。今や道の真ん中で忘れ去られた存在となっているが、福山の治水の跡を示す歴史的資料である。