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会津三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。寺の草創は承安四年(1174年)真言宗の僧により建立されたと伝わります。文亀元年(1501年)に僧盛尊により中興され観音堂が建てられました、後に僧慶意がここに住んで会津若松の一桂院の末寺となり御本尊大日如来を奉安した。元和七年(1621年)の火災により観音堂と祀っていた霊像を焼失した、その後村人たちが二尺余りの木造十一面観世音菩薩坐像を新たに造り今日に至るといわれています。