2024年11月24日、復活!
大條家茶室 此君亭の特徴
地震被害から復興した大條家茶室は、2024年11月24日に公開されます。
クラウドファンディングによって支援を受け、修復が成し遂げられました。
美しい史跡である此君亭が再び観覧可能になり、大変楽しみです。
地震などの被害をクラウドファンディング等の支援を受け修復が完了し2024/11/24より一般公開されました。12/2に訪れたので庭園を見学させて頂きました。庭東南にモミジ🍁がとても綺麗で見頃でした。茶室の見学は9:00〜16:00で月曜が休館で祝日なら翌日が休館になります。年末年始は12/28〜1/4までは休館です 大條家茶室は、江戸時代後期の天保3(1832)年、伊達家28代(仙台藩12代藩主) 伊達 斉邦(だて なりくに)が、家臣 大條 道直(おおえだ みちなお)に与えた茶室です。東西3間半、南北4間の規模で、南面に半間幅の庇が付く木造平屋建ての建造物で、平面は踏込床を設けた三畳台目、床と書院を備えた四畳半、一間半の床と一間の床脇を備えた十畳で構成されます。伊達家から拝領した当時の茶室は、仙台川内にあった大條家の屋敷内にありましたが、明治維新後の明治 21 年(1888)年に 川内の大條屋敷用地が陸軍省用地として買い上げられたため、大條家の屋敷移転に併せて仙台支倉へ移築されました。その後、茶室は、昭和7(1932)年に大條家の居所・山元町坂元の「坂本要害(通称:蓑首城)」に再移築され、現在に至ります。(山元町ホームぺージより)
| 名前 |
大條家茶室 此君亭 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0223-37-5116 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ちょうど観覧出来ない日でした。また来てみたいと思います。