春の湿原、水芭蕉とリュウキンカ。
沼の原湿原の特徴
春には水芭蕉やリュウキンカが美しく咲き誇る湿原です。
静かな環境で緩やかに時間が過ぎ、癒しのひとときを感じられます。
トレッキングを楽しむのに最適な広大な湿原が広がっています。
散歩するにはちょうどいい距離ですが、人のいなさと背の高い草に囲まれていることから熊を考えると少し怖いなと思います。たまたま少し人数の多い家族の方が気さくに話しかけてくださったので私たちもついていきました。人が少し多いというだけで安心できるのかはわかりませんが。お盆だったのでこのあたりもすこし人がいてちょこちょことすれ違いました。車で来る途中は山道が険しく本当にこんなところに?と思っていましたが駐車場もしっかりありました。
GWに行きましたが、ほとんど人はいませんでした。しかし、駐車場の数が限られているため、場合によっては、車を止めるのに苦労するかもしれません。晴れの日が続いた後に訪れたため、土のぬかるみは気になりませんでした。足場がきちんと整備されています。小川の清らかな水の流れがとても心地よいです。コースがいくつかあり、多くの自然を満喫できます。
現在妙高市側から行けないのでご注意ください。(県道97が4/6より当分通行止めのため)水芭蕉/リュウキンカの群生とても綺麗でした。ミツガシワは見当たりませんでした。木道…?という道(泥のぬかるみ道あります)なので、汚れてもいい靴をおすすめします。
信越トレイルを歩いたときに立ち寄りました湿原好きな人には良さげな場所です水芭蕉、ニッコウキスゲ、ワタスゲなど花好きな方にもたまらないかも時間があればもう少し滞在したかった。
久しぶりに、緩やかに時間が過ぎていく事を感じた3時間でした。水芭蕉はほぼ終わりでしたが、数少ない水芭蕉の写真が撮れました。滞在時6名の程とすれ違いだけでした。
初めて沼の原湿原に行きました❗水芭蕉と立金花が春を感じさせてくれました。
以前ゴールデンウィークに来た時は雪に覆われ、水芭蕉が咲き誇っていましたが、今年のゴールデンウィークは、このように季節によって全く表情が違いますが、のどかでとても良い所です。
「水芭蕉の花を見たい」との長年の夢が叶いました。水芭蕉の群生地と言えば尾瀬なのでしょうが・・・、ちょっと遠すぎる。以前から利用させて頂いてる「ペンション トブズハウス」教えてもらった沼の原湿原。ペンションを予約した時点で「4月下旬ではちょっと早いかな」と言われていましたが、一昨日現地に到着するともう咲き出しているとのこと。更に現地の方に電話して情報収集をしてもらいました。「今は沼の原周回コースより、東の周回コースの方が見頃」との情報を元に現地へ。まずは沼の原周回コースからスタート。情報通り水芭蕉はたくさん咲いていましたが、たけているというか花弁の先が茶色に変色しつつありました。周回を終え次に東のコース。東のコースは地形の関係でしょうか、日当たりが若干悪く、コースにはまだ雪がたくさん残っていて、スリップに注意しながらコースを進む。1.5キロほど歩くと、有りました、純白の可憐な水芭蕉の花が。
30分から1時間、湿原の中を気軽に散歩が楽しめます。大きな駐車場があります。きれいなトイレもあります。
名前 |
沼の原湿原 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0269-64-3222 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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5月9日訪問、15℃、一番乗り。後からツアー客も来たよ。長靴必要かも。