歴史感じる二つの像。
神功皇后像と幼き応神天皇を抱きた武内宿禰像の特徴
平成5年に建立された神功皇后像が見どころです。
幼き応神天皇を抱いた武内宿禰像も必見です。
それぞれの像の歴史を感じられる場所です。
神功天皇と幼い応神天皇を抱いた武内宿禰、絵馬ではよく見るけど銅像はここが初めてです。神功皇后の髪形、なにかいつもの姿と違ってますけどわかるかな・・?答えは髪型。新羅出征の際にみずらにし男装したとあります。
■神功皇后象 #202102042つの像がある。建立時期が異なる。「神功皇后像」は、平成5年(1993)秋の平成の御修造記念に建立。「幼き応神天皇を抱いた武内宿禰像」は、平成18年(2006)春に三菱神戸造船所より移転御鎮座100周年並びに御鎮座1805年祭配念で奉納建立とある。復興修復も兼ねた建立であろう。皇后像台座は平成5年11月建立とある。標札文の終わりには『…この像の建立以来、像に祈念することに り諸願成就,安産,病気平童等々が疼原 したという参拝者の方が増えております。 参拝のあなたも「願い神功皇后像・幼き応神天皇を抱いた武内宿禰像」に御折念ください。本納者山崎義三氏制作者 山辺宗孝氏』とある。■武内宿禰(たけしうちのすくね)は、記紀に伝わる古代日本の人物。『日本書紀』では「武内宿禰」、『古事記』では「建内宿禰」。「宿禰」は尊称で、名称は「勇猛な、内廷の宿禰」の意とされる。 景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の各天皇に仕えたという伝説上の忠臣。●神功皇后(じんぐうこうごう)は逸話が多く此の像の御姿にある様に武人で遠征した武勇伝があり超人的であり正に神がかっている。神話なのか伝承か、明治の1円新札の肖像画の皇后は気品があり美しい。「三石の遺跡」にも関係を記したい。
| 名前 |
神功皇后像と幼き応神天皇を抱きた武内宿禰像 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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武内宿禰の像って初めて見た気がします。しかも応神天皇を抱いてるなんて実に珍しい。ここに像があるの知らずに訪れたのでちょっとテンションあがりました!