夙川の桜と清流、心癒す散策。
夙川河川敷緑地(夙川公園〉の特徴
四季折々の美しい風景が楽しめ、特に春の桜が絶品です。
夙川の河川敷沿いには整備された緑豊かな公園が広がっています。
撮影スポットが豊富で、桜と阪急電車の共演が楽しめる絶好の場所です。
阪急苦楽園口から阪神香櫨園まで桜の散策をしました。川沿いに2kmだそうですが、桜を見ながらだとそれ程遠くは感じませんでした。阪急夙川駅付近だけ少し混雑してましたが、それ以外は普通に歩けました。途中にトイレや遊具もあるので子供連れにも良いと思います。川沿いのどこでもお弁当を食べれるので、場所取りの心配もありません。
1949年、1000本の桜の若木の植樹が行われ、桜博士と呼ばれる笹部新太郎が管理・育成・植樹の指導を行い、1990年には「日本さくら名所100選」に選定されました。現在では夙川舞桜や西宮権現平桜と西宮市オリジナルの桜も見られ、臨港線から北夙川橋付近までの約2.7kmに約1700本の桜の木が植えられています。かつて花見の時期には、阪急夙川駅から苦楽園口駅にかけて多くの露店が建ち並んでいたが、「ゴミの不法投棄」や「景観を損ねる」という周辺住民からの苦情が相次いでいたことから、2012年より市によって出店が禁止されている。また夙川は昔から多くの文人が好んで住んだ地で文学作品の中にも、その美しさが描写され作家の思い出の舞台や創作の舞台として、数々の作品の中に登場しています。
桜のシーズンにここに来るのは初めてでした。今回は家族同伴で来ました。人出はすごかったです。兵庫県では桜の名所 人気ランキング2位だとか。JRさくら夙川駅で降りて、川沿いの公園を山の方へ歩いていき、途中阪急夙川駅の横の線路下をくぐり出て、さらに公園を山の方へ進みながら桜の咲き誇る川辺の風景を写真に納めました。お弁当持参でピクニックしている家族がたくさんいました。水辺では子供たちが遊んでいました。山側を向くと、昨年夏に一人で行った甲山大師のある甲山が見えます。遊歩道を歩いていると、外国から来ている方から家族の写真を撮ってほしいとカメラを渡されたので、家族3人のスナップショットを2枚撮りました。花見といえばお酒という人もたくさんいると思いますが、酔っぱらって土手から川に落ちる人がいないか心配でした。(訪問:2023-04-02)
川が清みきって川底の砂や大石小石がくっきり見えます。小魚がたくさん群れて、場所によっては、大きなカニや1m近い「うなぎ」を見ることもできます。両岸の大きな松、桜そして 紫陽花他多くの花木が開花、紅葉🍁落ち葉を繰り返す四季は、素晴らしいと言う他ありません。
3月30日に行きました阪急夙川駅から海に向かい川沿いを歩きました。晴天で桜も満開に近く、とても気持ち良いひと時を過ごしました。昔と変わらない風情漂う夙川の桜、やっぱり来て良かった☺️
我が家の裏庭。通勤道、散歩道、買い物道。とても大切な場所です。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の枯れ木すべてが美しい。人が多すぎず静かなのもいいところです。みなさん散策しにきてみてください!きっと好きになると思います。
2022/4/10 訪問。1990年に日本さくらの会選定による「さくら名所100選」に選ばれている公園です。苦楽園駅から夙川駅まで川沿いをのんびりお散歩。桜の満開の時期は過ぎ、葉桜が多かったですが一部まだ咲いている桜を楽しむことができました。来年は満開の桜を観にまた訪れたいと思います。
毎年桜の時期には河川敷でお花見しています。コロナ感染拡大防止のため、地域でかなり厳しくお花見を制限しているみたいですが、仕方ないですね…。夜のお花見目的の通り抜けも禁止のようです。桜はとても綺麗で、特に松と桜のコントラストは夙川ならではの見所です。
春の桜が有名だけど、夏でも秋でも散歩するだけで穏やかな気持ちになれる河川敷公園です。舗装されたルートもあるので、ジョギングやサイクリングにも!
名前 |
夙川河川敷緑地(夙川公園〉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0798-35-3622 |
住所 |
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HP |
https://www.nishi.or.jp/homepage/hana/sakura/unique/index.php |
評価 |
4.3 |
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春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉四季をこんなに楽しめる場所はありません。歩いているだけで楽しいです。カフェやベーカリーなども多くテイクアウトしてベンチで食べている人がちらほら。桜も有名ですが、紫陽花も見事です。