鎌先温泉へ続く道標。
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| 名前 |
江戸時代の道標(鎌先道)と石塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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元禄五年(1692年)の鎌先温泉方面への道標。これより かまさき道と書かれているようです。温泉が目的かわかりませんが、少なくとも江戸時代にはすでに鎌先方面へ人の往来が多かったことを示しています。また、平べったい石碑(台?)と萬霊と書かれた供養塔があります。石碑のほうには「甲州武田家因縁・・・白石老人」と書かれています。Webで調べてみると「白石老人」の墓が白石市の当信寺にあり、不思議な老人がいて文武百芸で尊敬を集めていたようで、甲州武田家の名のある武将だったという説もあるらしいです。なぜここに碑があるのかわかりませんが、この老人のことを示していると思われます。