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遍照寺の山門(勅使門)は本堂の正面にあり昭和七年(1932年)の火災からの焼失を免れてた山門で山形県の置賜地方では稀に見る貴重な建物です。弘化四年(1847年)に再建された冠木門で六脚門になります、本柱二本の前後に控柱を設けその間の上下に貫を通して補強している。柱の上に笠木(梁)を渡し反りのある銅板葺きの大屋根を載せている、中央の本柱の横に銅板葺きの屋根を載せた白壁の袖塀が付くが右側の袖塀には潜戸が設けられています。