霊験あらたか的場石山へ。
的場石の特徴
標高148mの小牛田山にて神秘的な景観を楽しめます。
六メートルの巨石磐座は与一の伝説が残る聖なる場所です。
霊験あらたかなここで雨乞いの儀式が行われる由緒ある地です。
弁天山の横のハイケングコースにあります小さな祠がありました。
火山の石かな。
この石の由来に…昔むかし、源平合戦の折り、屋島の戦いで扇を的にして射落とした弓の達人那須与一が信夫山よりこの石を的にして射ったる、云々と書いてあるその岩の中にはやじりが折れて入ってるという。う~~ん ( ̄ヘ ̄;)4Kmも離れた信夫山からこの石を射った弓の達人那須与一なる人物一体何者?それも、岩の中に矢が入る程の威力で射った那須与一是非、オリンピックに出て欲しかった…(^^;;この石の上に御幣束を立て、御来光を仰ぎ諸々の祈願をしたと言います!日照りの年には近郷の人がここに集まり、雨乞いの儀式もお行ってたらしくこの石はきっと霊場の役割を担ってたのでしょうねぇ(˘︶˘).。.:*♡
名前 |
的場石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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小牛田山 標高148m ,的場石山頂に鎮座する巨石磐座 玄武岩質の火山角礫岩高さは 約6m 弓の名人那須の与一宗高が信夫山からこれを的に矢を射たと伝えられる 八幡院の裏山で 霊験あらたかな聖地として知られており、この石の上に御幣束を立て御来光を仰ぎ諸々の祈願をしたまた、日照りの年には近郷の人がここに集まり雨乞いの儀式を行った\u001f 福島市渡利土入。