厄払い即日、龍彫刻の神域。
飯玉神社の特徴
宮司さんが気さくに挨拶し、心温まるお祭りの雰囲気が魅力的です。
本殿や拝殿には美しい龍の彫刻が施され、歴史を感じる空間です。
珍しい印の御朱印がもらえ、訪れる価値の高い神社です。
お正月の時、宮司さんが参拝にこられる方に🎍明けましておめでとうございます☺️と、寒い中、焚き火にあたりながら来る方来る方に、気さくに挨拶していたことが印象的でした。カエル🐸の石を作ったと話されておりました[行けば置いて有ります]地元の方達行きつけの⛩️といった感じでした。
只今お祭中につき境内に入れず離れたところから参拝、御朱印は宮司宅に行き頂いてまいりました。
伊勢崎市堀口町鎮座。旧村社。那波総社。今の、群馬県、埼玉県にまたがる、飯玉神社、飯福神社の総本宮。拝殿裏に駐車スペースあります。境内社、八坂神社、十寸穂、国笹稲荷神社があります。普段は無人で御朱印対応は宮司宅で。事前に電話で確認することをおすすめします。参拝した時は、午前中で宮司さんが出掛けていて、午後にもう一度訪れました。直書きで御朱印頂きました。¥300
境内は広く、鎮守の森のたくさんの木々の中に神様が祀られています。
旧村社 那波総社。主祭神:保食命(うけもちのみこと)・大国魂命(おおくにたまのみこと)。社伝によれば、安閑天皇の元年(534)、国主が丹波国(京都府)笹山から神霊を迎えてお祀りしたのが始まりとあり、寛平元年(889)国主の室町中将が神社を建立したとあります。但し延喜式神名帳にはこの社の名称は載っておらず、国内神名帳と言われる神祇官が作成した神名帳に対して、諸国の国主が作成した管国の神社とその神名・神階を記した帳簿の、その中の上野国神名帳・那波郡の中に「従三位 国玉明神」として記載されているそうです。ここ伊勢崎市堀口町に鎮座する飯玉神社は、那波総社とあるように、この地域の飯玉、飯福神社九十九社の総本宮といわれていて、それは那波氏が自身の領有地に飯玉神社を分詞して配置した為だそうで、飯玉神社がこの辺りの特定地域にのみにある理由が分かるとあります。那波氏は上野国那波郡に実在した在地豪族の事で、藤原氏と大江氏の2系統があり、平安末期に始まり安土桃山時代末期には断絶しているとの事です。那波氏が尊崇した神社としては、同じ那波郡に式内小社の上野国八之宮・火雷神社があり、「ムギマキゴシンジ」という祭事名が似ています。また、参道入ってすぐ左手に境内社として同じく保食神・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る、十寸穂国笹稲荷神社がありました。
厄払いも行った日に直ぐやってくれので 待たなくて助かります。
昔から元旦にお参りいってます。混み具合はほどほどなので利用しやすい。
御利益ありますよ。
地元の人の神社としても何かを感じさせられます。
名前 |
飯玉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0270-32-0175 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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2023年7月訪問。主祭神は保食命、大國魂命。那波郡総社。6世紀創建の古社。きちんと整理がされている。御朱印は電話連絡をし宮司様宅にて拝受。歩いて行ける近所。宮司様は優しい良い方です。