物語のような食体験、蟹のサプライズ!
料理屋 植むらの特徴
まるで物語のような食事の流れが体験できます。
クライマックスを飾るサプライズは熊鍋が登場します。
関西でカニといえば、迫力満点の料理を楽しめます。
行きたいと思っていた植むらさん、料理は手間暇かけて、盛り付けやお皿まで細部にまでこだわりを感じられ、味付けもとても好みでした。大将のお話も面白く、キレとユーモアのあるツッコミと合わせて終始楽しませていただきました。また行ってみたいお店圧倒的に上位です。ありがとうございました!
神戸北野パールストリートの一角、北野坂に位置する「料理屋植むら」。ここを訪れる日は、私にとって「一年に一度の贅沢な時間」です。扉を開けると、カウンター越しに繰り広げられる美食の世界が待っています。季節を五感で楽しませてくれる料理は、どれも息を呑むほどに美しく繊細で、まさに感動の連続。今回は春の訪問でしたが、特に印象的だったのは筍と花山椒の香り豊かな料理でした。鮮やかな色彩と繊細な香り、そして一つのメニューのためだけに特別に仕立てられたという塩や、器の細部に至るまで感じられるこだわりには、深い感銘を受けました。また、フカヒレや希少な肉(写真からご判断くださいね)を使った料理など豪華な逸品も登場し、洗練された器との美しい調和が、食卓をさらに華やかに彩りました。繊細な和食の技法により生み出されたそれらの料理は、味わいのみならず目でも楽しめる芸術作品そのもの。植村良輔さんの料理には、素材への敬意や、人との縁を繋ぐ優しい心遣いが溢れています。その料理を味わうと、食材に携わる皆様もきっと生産者冥利に尽きるだろうと感じます。細部にまで宿るその美意識と真摯さに、心からの感謝と感動を覚えます。食後には上質なお茶と共に提供される特製の和菓子。この日は焼きたてどら焼き。この贅沢なひとときに優しい余韻を添えてくれました。「料理屋植むら」で過ごした特別な時間を胸に、また次の訪問を楽しみに日々を重ねていきたいと思います。
遂に来れました神戸の名店、植むらさん。カニへの情熱も半端じゃないですがその他も珠玉の品々。大将のトークも最高で楽しい時間を過ごせました。
憧れの名店、植むらさん✨念願叶っての訪問です🙏✨登場した蟹と料理長の迫力がすごい✨✨お料理の出し方、蟹のさばき方、お弟子さんたちとの連携プレイ🦀ずっと興奮しっぱなしです!お料理どれも美味しくて感動💘食器や土鍋なども素晴らしいものばかり✨お鍋もピカピカ、贅沢な時間を過ごさせていただきました🦀🤤🥂焼き蟹も蒸し蟹もどれもどれも最高😭✨料理長のトークも面白くてエンターテイメント溢れる最高のお料理屋さんでした🙇♀️✨幸せな時間でした🌟
関西でカニといえばここ。兵庫県の数少ないミシュランの中で頂点なのかな、、初めて訪問。1月は正月料理でもてなしてくれるようですね。店主は香川出身なので、香川風のようです。お雑煮、お節。個人的にはこう言うおもてなしかなり好き。そしてメインの松葉かにはめちゃめちゃ大きなカニでした。足が太い。焼きガニは私の好みより香ばしい焼くので少しパサつくところが好みが分かれると思いました。ただ松葉カニの力はすごい。笑顔になるね。セコガニはこんなに綺麗な盛り付けは見たことはありません。外子が食べやすいので、これは素晴らしい逸品だと思います。一番美味しかったのはぶり大根。大根の味付け、シミかたが最高でした。接客は賛否ありそうですが、関西のイケイケ経営者は好きだと思います。ブラックジョーク多めに笑かしてくれます。お会計は松葉かにだけに目玉は飛び出ます。カニって🦀高いよねー。ご馳走様でした。
エンターテイメント要素もある日本料理土曜日の12:00に伺いました。一斉スタートで遅刻厳禁、だいぶ緊張しながら向かった…!旬の食材を使うコースで、今回は鮎。(訪問日は6月末だったので)家で鮎なんか食べたことないよ、、ドキドキ、、着席後すぐに前菜から順に提供される。タイミングもすばらしい。席はカウンターのみ目の前に提供されてから、大将がメニューの説明をしてくれはるので、しばし待つ。これまた大将がおもしろい。行った人にはわかるノリの良さ、ただ食べるだけではなくて楽しめる、とはまさにこういうことを言うんだろうな〜材料だけでなく、器にもこだわりをもたれているのでぜひ着目してほしい。とうもろこしごはんは3回もおかわりしてしまった…ごちそうさまでした\\( ˆoˆ )/みなさん次の予約とって帰ってはったわ。シーズンをかえて、また来たい。
| 名前 |
料理屋 植むら |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火木] 12:00~14:00,17:30~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通1丁目24−14 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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食事の流れは、まるで物語を紡ぐようにゆっくりと進んでいった…🐻 熊鍋は、クライマックスを飾るサプライズだった。熱々の鍋で煮込まれた熊肉は、脂がのっているのにしつこくなく、コラーゲンたっぷりの豚バラのような感触だが、噛むと意外にもプルンとした食感が楽しめる。山菜とあっさりしたタレを合わせて食べると、最初は少し躊躇したものの、一口味わってからは思わず次の一切れを箸で取っていた…とても美味しかった。日本酒は江戸切子のグラスでふるまわれ、一つひとつがまるで芸術品のよう。熊肉の味わいと見事に調和し、食卓にさらなる彩りを添えてくれた。