歴史感じる本庄城跡散策。
本庄城跡の特徴
本庄城跡は過去の名残を感じながら散策できるスポットです。
約400年前に植えられた欅の木が今も残っています。
本庄市役所の裏に位置し、遊具や広いグランドも完備しています。
パワースポット!お城があるわけではないですが、神社があります。
本庄城は本庄宮内少輔実忠によって築かれた城で、東本庄館からここに本拠を移しています。1567年(永禄10年)に北条氏邦の攻撃を受けて落城すると、以降は北条氏の家臣となりました。「小田原征伐」では当主の本庄近朝が小田原城の開城に際して自害したため本庄氏は滅亡し、その後、徳川家康が関東入封すると小笠原信嶺が城主となり城を改修しています。信嶺の死後、家督を継いだ信之が下総古河へ加増移封されたことにともない本庄藩は廃藩となり、城も廃城となりました。現在の本庄市役所の裏手にある城山稲荷神社が城址で、鳥居の手前に城址碑が建てられています。遺構としては市役所付近に土塁が残ってるらしいですが、よくわかりませんでした。
稲荷神社になってました。遺構はよくわかりませんでした。すぐ隣の工事現場の様な敷地に、土塁の様なものがありますが、よくわかりません。
城山稲荷の辺りが本丸跡だそうですが、明確に遺構は見受けられません。ただ周囲の路地に堀跡の名残が見受けられます。現在市役所に隣接している事もあって宅地化されていますが、城山稲荷から北側、元小山川に面した辺りの雰囲気は良いです。
道路の小さな標識から少し奥まったところにあります。神社になっていて立派な大木があります。
遺構らしき物はほとんど残っていない。ただ、城山稲荷神社のけやきがあり…一部黒焦げになっていた(u003eωu003c。)
他の城跡に見受けられる遺構は見当たらないですけど、奥床しい土地にあるお城です。
本庄市役所の裏にある。城としては、1700年ごろに廃城となっているので、遺構らしきものもあまりなく、神社として訪問するのがいいかもしれない。
(本庄市指定文化財)本庄城跡は遺構もほとんどなく、本庄城址とある石柱あたりから城山稲荷神社、城下公園、八坂神社のあたりを散策してその名残を感じるのがいいでしょう。城山稲荷神社境内には、本庄実忠氏によって、本庄城築城の時に献木されたと伝えられる欅の大木があります。
| 名前 |
本庄城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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2019/2/22城らしい地形を探して周辺を探索。なんとなく城を感じさせる地形は多くあるが果たしてどうなのかわからない。