最北端の前方後円墳、歴史の魅力発見!
角塚古墳の特徴
奥州市胆沢にある前方後円墳は非常に有名です。
国道397号線沿いに位置する小さな古墳です。
こじんまりとした形状で歴史を感じられます。
古墳は畿内に巨大なものが多数あり、歴史の教科書にも大王クラスが造営した云々載っておりますが、奥州市のこれはこじんまりとしていますが、最北端の前方後円墳ということでその方面ではかなり有名です。史跡となっており道路をはさんで向かい側に公園と駐車場もありますので、車で来て古代東北にしばし思いを馳せるのもいいかも。古代に関心があるなら、奥州市埋蔵文化財調査センターもセットで見学がオススメ。
奥州市胆沢の国道397号線沿いにある前方後円墳(方墳(四角い古墳)と円墳(円型の古墳)が組み合わさった形式)です。周囲からはお堀の跡や数種類の埴輪等が出土されています。
| 名前 |
角塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒023-0401 岩手県奥州市胆沢南都田塚田 角塚公園 前 |
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小学校の校外学習で訪問させて頂きました。道路沿いに面して居る為に、とても見易い造りに成って居るのが特徴だと思いました。