滝川沿いで犬と参拝。
飯玉神社の特徴
滝川沿いに位置する小さな神社で、早朝の参拝に最適です。
御祭神には宇気母智神や建御名方命が祀られています。
明治22年からの歴史を持つ箱田町にあり、手入れが行き届いています。
滝川沿いの小さな神社(前橋市箱田町)早朝犬の散歩の人が参拝しているのを見かける。昨年(令和元年5月)引っ越して当地の住人になりました。ゴミ出し帰りの遠回り散歩コースです。小ぶりの黒芝と出会いました。おでこが少し腫れているようでした。飼主さんが「おでこの中が癌なのです。痛み止を飲んでいます。」お参りしているのを何度か見かけましたが晩秋の頃から見かけません。実家で黒芝を飼っているので親しみを感じます。またこの神社で会いたいです。
ジョギング途中に参拝箱田町の鎮守さまですね犬の散歩やウォーキングの途中に立ち寄る人がおられるみたいです。可愛い犬と会う事が出来ました。史跡 東の開発守護神 飯玉神社とあります。境内には立派なけやき、桜の木があって良い雰囲気の神社です⛩
参拝しやすいです。
小さな神社です。猿田彦様の石碑があります。
御祭神 宇気母智神境内神社 神明社(大日孁命) 諏訪社(建御名方命) 菅原社(天穂日命) 稲荷社(倉稲魂命) 疱瘡社(素菟神) 八坂社(應神天皇)箱田という地名はこの地に江戸時代からあり、明治22年(1889)箱田村は、前箱田村、川曲村、稲荷新田村、下新田村、上新田村、小相木村、後家村、江田村、古市村と合併し群馬郡東村となりました。東村という地名は、往時官道東道が当地を通っていたことにちなみます。(東村誌)昭和29年(1954)東村は前橋市へ編入となり、そのため前橋市箱田町となりました。箱田という地名の由来は不詳ですが、条里制の水田の条里である坪が「箱田」を呈することによると考えられています。神社の由来については資料や案内板が見つからず、詳しいことは分かりませんでした。ただ、境内には「史跡 飯玉神社 東の新田開発守護神」という、まだ新しい石柱がたっていました。すぐ横に流れる川は農業用水だと思いますので、ここより東側を農地開発する際に食物神である宇気母智神を祀ったのであろうと思います。箱田という地名から考えると、当時最先端の管理田園だったのかも知れません。
小さな社ですが手入れが行き届いていました。欅の巨木が聳えていました。
名前 |
飯玉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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川の端に鎮座していてかなり音がする。ロケは最高。