野口駅跡地の思い出、鉄道の魅力!
旧国鉄野口駅跡の特徴
旧国鉄野口駅跡では当時の車両の台車が展示されている。
野口駅跡三木鉄道記念公園の案内板が目印となる場所です。
鉄道ファンにはたまらない駅標識が見られるスポットです。
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野口駅跡三木鉄道記念公園の案内板を見て立ち寄りました。線路と車両止め、台車が展示されていました。こちらも訪問時は夜中+雨で納得いかない写真ばかりです。
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| 名前 |
旧国鉄野口駅跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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国鉄高砂線と私鉄別府鉄道の野口駅跡地には当時の車両の台車と線路、駅標識が展示されています。2路線の乗り換えが出来る駅で加古川市役所からも程近かったのですが両線ともに列車の運行本数が少なく、日本一寂しい国鉄と私鉄の接続駅と呼ばれた事もあったそうです。2路線はどちらも1984年に廃止されました。現在の高砂線跡は車道になり、別府鉄道跡は遊歩道の松風小道として整備されました。少し南側にある鶴林寺の公園には蒸気機関車のC11があり、また東側の松風小道沿いにある円長寺公園には別府鉄道のキハ2が静態保存されており当時の車両を見ることが出来ます。