寺島の奥山半僧坊方広寺、心を豊かに。
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| 名前 |
半僧坊里程石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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寺島に設置された奥山半僧坊方広寺への里程石群の1基です。民家のブロック塀に取り囲まれた状態で残されています。裏面は敷地側からしか見られないため、カメラだけ差し込んで撮影させていただきました。「浜松地域遺産」の案内板も設置されていますので発見しやすいと思います。具体的な建立年月は不明なようですが、恐らく明治18年(1885年)頃だと推察します。正面には「四丁」刻。本来は「五里十四丁」と刻字されていたと考えられているそうですが、摩滅が激しく上部の刻字はまったく判読できない状態になっています。また左側面には建立年月もしくは施主名が刻字されているようですが、ブロック塀及び発泡スチロールで覆われているため、具体的な内容は視認不可能です。比較的劣化が食い止められているようにお見受けしましたので、これからも大切な地域の歴史遺産として残ってほしいと願います。