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慶長年間・当時の豪商の敷地内に設けた井戸(筒)で冷たく美しい水が滾々と涌くので、先祖代々からこれを「銀水の井戸」と呼称しているとのことから、説明板にも同名が付けられたと思います。同じ場所にある「井筒」も同じ豪商の分家が使用していたとのことで、こちらは本家の井戸の役目以上に芸術作品として商いや招待された客人たちの度肝を抜くために、このような意匠をしたのだと思います。ネット上にある写真やブログなどでは筒に板を載せたりしている写真もありましたが、訪れた時は露天になっており、外観と内部も見ることが出来ました。