三木市の野外彫刻、想望で感動を。
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| 名前 |
「想望」小林陸一郎 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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■想望/1993/小林陸一郎兵庫県三木市にある野外彫刻。三木市役所の前庭に建つ記念石刻。作銘:想望作者:小林陸一郎建立:1993年●高さは3メートル超えの石塔。主材は黒御影石だろう、磨き肌の石の所々に粗く削った部分があり何か意図がある作品。カタツムリが一匹見えた。此の石塔上部にある金属造型は金色に彩色してある、其の形が何かを表していると考えたが、何かは分からない。三木市役所の庁舎竣工が平成5年 (1993) 7月1日、新しい市役所の門出を祝う記念彫刻のひとつ。◉小林陸一郎氏はでんでん虫を他の作品にも描いている。此方の作品にもでんでん虫が一匹いて直ぐに小林作品と察っしられた。神戸の大輪田橋にある親柱の造型作品も小林氏が手掛けていてカタツムリが多数描かれいる。小林氏は一時期、3人グループ「環境造形Q」に加わって、神戸市や名古屋市など多数の大型造形作品を残されている。