崇元寺公園の200年ガジュマル。
崇元寺公園のガジュマルの特徴
崇元寺公園には樹齢200年のガジュマルがそびえている。
美しい石垣の門が過去の壮大なお寺を想起させる。
国際通りから徒歩数分で訪れることができる場所です。
昔、地上にはビルの様な木々が多数そびえ立っていたそうですがこういう木を見るとまだ大丈夫かもしれないと少し安心しますね。
立派なガジュマルで、当該公園のシンボルツリーでしょうか?
御嶽やガジュマルの大木、石垣の門が過去の壮大なお寺の存在を想起させてくれます。旅の道中、座って木を眺めるだけでも気持ちのいい公園でした。
崇元寺公園のガジュマル樹齢:200年樹高:10m幹周:12.0m読み方:そうげんじこうえんのがじゅまる学名:Ficus microcarpa沖縄県那覇市の有名な国際通りから歩いて数分のところにある崇元寺公園。国指定重要文化財の旧崇元寺第一門及び石牆がある歴史ある公園の正面中央部の石造拱門(アーチ門)をくぐるとすぐにガジュマルが見えてくる。まず目に入るのはガジュマルの樹冠、公園の1/4くらいを覆うほど枝葉を伸ばし日影を作っていて、ガジュマル特有の何本もの気根の集合体のような幹は12.0mあり根は石段に這うように伸びている。詳しくは、ホームページ「巨木の世界」にて解説しています。
樹齢は200年だそうです。那覇市の有名な国際通りから歩いて数分のところにある崇元寺石門を潜れば見えます。
| 名前 |
崇元寺公園のガジュマル |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
〒900-0012 沖縄県那覇市泊1丁目 崇元寺(バス)(那覇空港線・下り |
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